週刊少年ジャンプ 2011-51号。

なんかこち亀が2話載ってた。
定期的に過去話来るけど、来るたび設定変わってそうでちょっと笑う。
変わってそう、と言うか多分変わってるんだろうなーと思うんだけど。
後表紙の小判のきんぴかがコストかかってそうなイメージだった。

・バクマン。

亜城木vsエイジの図がかなり明確になってきたな。
しかも亜城木側の弱点、とも言える点が浮き彫りになってたし。
ただ、これってエイジの方法が良いかどうかってのは難しいよなー。
確かにその時々に応じて、ライバルキャラや敵を掻き分けれれば良いけど、
ヘタにそれをやるとバランス取れない上にご都合主義臭くなるし。
そういった漫画でダメな漫画ってのも幾らでもあるからなー。
それが成立してるってのは結局才能による所が多い気がする。
だからまあ亜城木が勝つには、あるものをより高めていく手法。
それを昇華するしかない、ってのが今回のテーマだったんだけど。
逆にこれってそれぞれがある意味得意な手法なんじゃないかなー。
って言う気がするから、今後の展開が楽しみだわ。

・トリコ

節乃にすら毒抜きできない食材、とか。
なんかもう小松に扱える食材が残ってない様な気がして来たわ…。
まあそこをどうにかしていくのが今回のテーマなんじゃないかと思うけど。
とりあえずまずは目先の、捕獲レベルの高い獣をトリコがどうにかする。
ってのが大事な感じだったな…。

・ニセコイ

小野寺可愛いじゃん。
とは思うけど、この物語で一番の謎ってこの小野寺だよな。
いや、別に主人公の過去の相手でないならこれで良いと思うんだけど、
なんかその相手だって事を否定する意味合いが良く判らんというか…。
記憶なくしてるとかそういう定番の条件でもあれば良いんだけどな。
まあ、ただ単純に”恥ずかしいから”って事なんだと思うけどさー。
それって山も谷もないよなーって感じがしないでもないと言うか。
とりあえず桐崎は今の所可愛いんで満足ではある。

・HUNTER×HUNTER

レオリオのフルネームかっこよすぎてぬれた。
レオリオ=パラディナイト…聖騎士レオリオか…超かっこいいんだが。
とりあえず今の所上位は十二支んやもともとの協会関係者が殆どだけど、
ちらほらそれ以外のキャラクターも入ってるのが気になる所ではあるよね。
今後そいつらが関わってくるのかどうか、ってのは判らんけどさ。
後ビスケが異常に可愛く描かれててワロタ、中身ババァなんだがな。
ってそんな事言ったらぶっ殺されそうだからあれなんだけど。
で、キルア側はついにイルミvsキルアの図が展開されてたなぁ。
でもイルミは常にキルアを(歪んでるけど)気にかけてるのが良く判る。
そういう展開が多いから、何気にそんなに嫌いなキャラじゃないんだよな。
ただし、常にキルアが最上位に来るから、他と衝突する描写が多いけど。
もっともその愛情を受けるキルアにとっては歪み過ぎててうざいだけだろうけどw
後この辺の、イルミとヒソカのやりとりあたりはすげー良かったな。
なんかイルミもヒソカも信頼はしてるけど、敵になっても躊躇わない。
みたいな部分と、ヒソカの頭が切れて行動に移せる大胆さが表現されてる。
なんつーかこの辺のキャラ描写のそれだけで面白いから凄いわ。
それにヒソカの玩具リストにレオリオやハンゾーも入ってて良かったわw
ほんと毎週楽しみで仕方がないわ!

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