WHITE ALBUM2 -closing chapter- その1。

WA2のclosing chapterスタートしました。
正直でたのが信じられないレベルではあるんだけども。
出た以上はやはり楽しむしかない! って事で早速。
かなり楽しみにしてたゲームなので、スタートするのに気力が必要だったけど。
とりあえずスタートしてしまえば後はゴールまで進めるだけと言う事でね!

って事でとりあえずスタートしてみたけど。
うーむ…テキスト読んでるだけで結構ニヤニヤしたり胃がキリっとしたりする。
ってかまあ、ICの前提があるからどうしてもそういう部分が先立つんだけど、
それ以上にCCでは胃がキリキリしそうな展開になってきてて…。
いや、元々三角関係とかその手のシナリオってそんなに好きじゃないのよ!
WHITE ALBUM(1ね)のユキとリナのあれも好きではなかったから…。
じゃあなんでWAやってんのwww って言われても可笑しくはないんだけど。

それでもやっぱ続きが気になるんだよなーってのが凄い。
凄いって言うかまあ、気になるように三角関係的な部分があるんだけどさ。
前作からの続きもあって、かずさも雪菜も好きだとこの今始めたばっかりの部分。
そこですら色々心が痛くなるという…そんなゲームに仕上がってて凄い。
その上輪をかけて、女関係が広がっていくのを見てるともうほんとやめてくれよ!
って…。

とりあえず始めて30分ぐらいの所までだけど。
まだ今の所かずさは未登場、雪菜は登場してたけど扱いが…って感じで。
もうなんかこの時点で(どちらかと言えば雪菜派の俺は)結構しんどいわ…。
なんと言っていいのか判らないもん、しかもその上雪菜ルートを始めにやらない。
って事は確定してる以上、これを甘んじて受け入れるしかないってのもあるし。
真面目に読み進めるたびに結構直視したくないテキストがあってはらはらですよ…。

変わりにCCからのキャラが中々良かった。
あ、言っておくけど雪菜が悪いとかそういう意味じゃないけどね?
キャリアウーマンの麻理さん、ゼミが同じ? な千晶、付属の後輩の小春。
3者3様にキャラクター性の高さが、この30分のテキストで表現されてた。
と言うかこの3人はほんと、意味合い的にもWA(1)の脇キャラに近いよね。
小春=マナ、千晶=はるか、麻理さん=弥生、みたいな感じでね。
勿論それぞれ、キャラクターの内面って言う意味じゃ違う所の方が多いけど。
なんていうか立ち位置的にそういう部分をイメージしてしまう所があったな。

特に小春が可愛い。
まじあの突っかかってくるのが可愛くて仕方が無かったわ…。
キャラクター的にも唯一の年下と、俺好みの要素がばっちりだし!
最初にクリアしたい! まであるレベルでいいキャラしてた。
まあ、女版春希って言われたらああーwww ってなるけど。
そういう所も良いんじゃないかなと思うわけですよ、はい。

千晶はなんだろ、友達って感じが凄く強い。
なんだろうなー、今の所あんまり性的な部分を感じなくて済むというか。
そういうキャラクターとして作られてるけど、まあ最後はそこが肝なんだろうね。
今の所凄く良い春希の理解者(本質的な部分はともかくとして)って感じ。

麻理さんはこういう属性持ちの人にはたまらんのかもしれないな。
個人的にはそんなに…だけど、それは麻理さんが悪いわけではなくて。
俺に年上&キャリアウーマン属性がない、と言うだけの話だからなーw
それを除けばこういうキャラクターは非常に良く動くし、良いと思う。

というわけで30分程度だけど今の所面白い。
面白いと言って良いのかどうか判らない類のストーリーではあるけどね…。
テキスト読んでて、胸が痛くなる所とか可愛いなと思う所がいくつもあるからね。
なんていうか飽きる所が今の所なさそう、って感じなのが凄く良い。
ちなみに最初は千晶ルートで行こうと思ってます。
まあ、どの道千晶か麻理さんかどっちかだったので…。
とにかく、かずさと雪菜以外の3人から入るのが妥当でしょ!
って事で、その中で一番好きなのが小春、ってあたりで察してください。

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