ともりる降板かよ!!

ちょちょちょちょちょちょ!!
どうなんってんのって指定難病って言われたらそりゃ…うん…。
前からどうしても身体が、っていうのは度々あって、判ってた事でしたけど。
こうしてしっかり発表されて、降板するってなるとやっぱり色々考えちゃいますね…。
まあね、ともりるの性格的に、ライブで自分が同じ様に踊れない、パフォーマンスできない。
それはもうあってはならないことだ、っていうぐらい思いの強いひとだったと思いますし。
であれば、演技や声はともかく、ダンスができない時点で自分が優木せつ菜である、
という事を自分自身が一番認められないっていうのはあったのかな、と思いますが…。
この前配信でライブ見た時は、こう言うスタンスでも参加出来る事を探してたとか。
色々考えて、自分が優木せつ菜じゃなかったほうが良かったのか悩んだとか。
色々言ってて、周りも含めて吹っ切れたのかな、みたいな感じはしてたんですけど…。
逆でしたね…まあどの段階で決めてたのかってのはわからないですし。
今後もそれ自体は語られることっていうのはないと思いますけど。
ただ、個人的に優木せつ菜は楠木ともりだからこそだと言うか…。
まあこう言う言い方をすると、仮に今後後任の方が決まった時あれなんですが…。
何ていうのかなぁ、虹ヶ咲ってアニメ含めて、優木せつ菜っていう存在がとても大きくて。
でね、その優木せつ菜っていうキャラクターの再現性、体現してたってのがあって…。
うーん…もちろん体現することだけがキャストの仕事ではないと思うんですが、
圧倒的なあの惹きつけられる歌声とか、フリも含めたまさに優木せつ菜って感じの動きとか。
そう言う部分が凄くあって、ともりるで良かったってのは思うんですよね、せつ菜って。
まあ…これもだからこそ、それを体現しきれなくなったからこそ降りる。
という事なのはまあもう聞かなくてもその通りなんでしょうけど…。
とにかく、正直な所残念としか言えないです。
個人的には踊れなくても、ともりるが良い、とは思ってますが。
そうは言っても、それで精神的な負担がっていうのも思いますし…。
せめて声だけでも…っていうとまたそれはそれでうーんってなりますし…。
多分、どういう方向にしても演者とファンとの同一最適解っていうのはなくて、
であればやっぱりファンとしては降板を惜しむぐらいしか出来ないのかもしれません。
実際指定難病を押して迄、身体を壊してまでやってほしいのか…。
っていうとそれはそうは言えませんしね…世の中ままならないものです。
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