週刊少年ジャンプ 2012-20号。

一昨日書くの忘れてた。
昨日は書いてない事忘れて、月曜に書いたと思い込んでた。
…ダメくせぇー…。

・トリコ

まあ、確かにトリコの技って全部大雑把な感はある。
なんていうか、とりあえずぶっ放してみて、当たれば儲け! みたいな感じ?
凄く正確に、最小の力で最大限の効果を発揮させる、みたいな雰囲気とは、
どちらかと言えば程遠いんじゃないだろうか…とは思ってた。
まあ、それはトリコの性格による所が大きい気がするけどね。
というわけで今回は、その辺の矯正みたいなもんが大きいのかもね。
少ない消費エネルギーで、最大限の効果を出し切る術を身につけるというか。
食の作法がそれに繋がってる、って感じのイメージで良いんじゃないだろうか。
ってか強くて料理も上手いとか、この人が地球を救えるレベル。

・ニセコイ

随分とギャグというか、デフォルメ絵も描くようになってきたなぁ。
シリアスとギャグを描き分けるにはもってこいだと思うから悪くないと思うよ!
まあ、あんまりにもデフォルメが過ぎて、そればっか使ってると微妙だと思うけど。
とりあえず最近気付いたけど、ニセコイの女の子は全体的に可愛い。
嫌味がない可愛さだなーってことに気付いてしまった、個人的感想だけど。
で、今回は露天風呂のサービスシーン! だったけど。
千棘も小野寺もスタイル良い気がする…と言うか可愛いね。
千棘のコマが1ページとってあるのはさすがのヒロインの貫禄なのか。
しかしこのまま良くと主人公がいわゆるラッキースケベに…。
それはそのままではとらぶるの二番煎じなのではないだろうか…。
と思ったけど、ラブコメとかそういう方向性しかないよな、確かに。

・バクマン。

今回何よりも良かったのはかやちゃんのシーンかなぁ。
確かに、この二人が漫画家として成功してるのはこの二人の努力なんだろうけど。
やっぱりそれを間近で支え続けてきたかやちゃんの存在っつーのかな…。
まあ、特に高木にとってはそうだし、真城にとっても大きかったと思うよ!
掃除したりトーン貼ったりとか、そういう仕事での意味というよりは、
メンタルと言うか…難しいけどそういう部分はあったんじゃないかなーと思う。
良く考えたら亜城木夢叶の名づけ親だもんな、かやちゃん。
単純に素直で良い子だよね、っていう感想だった。

・パジャマな彼女。

どうでも良いけど自分(友人?)の車ガチ蹴りは良くないだろ!
まあ…そんな事は既にきれっきれだから頭にないのかもしらんけどw
と言うかテンプレ的な悪役過ぎてちょっと先が心配になり始めた…。
今後はまくらが、主人公に知らせて~って言う展開になるんだろうか。

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