週刊少年サンデー 2012-32号。

今週は銀の匙が休み。
基本、ローテで休載しても読んでるのどれか一つなのが助かる。
2作以上休載だと悲しくなるしな…。

・史上最強の弟子ケンイチ

なんか学園サイドの話は久しぶりだなー。
しばらく海外の話だったから正味出てこられる部分が無かったんだけど。
何ていうかまあ、学園サイド自体は若干茶番臭い所もあるんだけども、
やっぱ無くてはならない、って言うものだなぁ…と言うのも感じるね。
しかし宇喜田とか久しぶりだなぁ…そろそろ宇喜田も達人に師事したりとか…。
と思ったけどあれだな、学園サイドは少しキャラ増えすぎた感はあるね。
まあでもそれぞれがそれなりのキャラクターだから持ってる感もあるけど。
で、この新キャラ(リミ)はどう絡んでくるんだろうね、そこに期待しておこう。

・BUYUDEN

なるほど、中学生だけど高校生と一緒に練習してたのか。
確かに、どんな分野でも人に揉まれなけりゃ強くなる事は出来ないと思う。
つまり「井の中の蛙」になってしまうと言う部分はあるんじゃないかな。
剣はそれを早くも自覚してた、それが武との違いって所だろうなー。
後相変わらず萌花はサービスシーンなのかどうなのかがわからない…。
そろそろ萌花をしぇいぷあっぷさせてやっても良いんじゃないだろうか…。
なんか全くエロスを感じないと言う、どうしてこうなった状態なんだよ…。

・絶対可憐チルドレン

と言う訳で、しばらくは(チビ)京介サイドの話になりそうだなー。
まあ、今の京介の存在ってのはどちらにとってもイレギュラーな要素だし。
恐らく昔の、子供の頃のチルドレン3人と同じような存在なんじゃないかと思う。
それに加えて判断の最終部分はやっぱり子供と大差がないんだろうな。
レベル4のプレコグの彼女の言い分を全て受け入れて何かに目覚めてしまう。
ってのは、子供の頃の薫の突発的な感情の発露となんら変わらなくて。
なんと言うか昔の薫を見てるみたいな部分って言うのも感じないではないな…。
ま、それを解決するのがこれからの皆本の課題になるんだろうけど。
これまで3人を制御して来た皆本ならきっと出来る…と言う方向性で。

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