アニメ感想(2012年8月第2週)。

8月2週目(の分)って事で。
やっぱこれこのタイトルのつけ方だとかなりズレるかも…。
次期の分とか混じってきたらどうすれば良いのかと言う雰囲気。
…ではあるけど、まあ次期分は始まった週の日記からにすれば良いか。

・TARI TARI 第6話 笑ったり 想ったり

和奏の父親はなんだかんだで良い人だな。
きちんと娘の事を考えてるし、優しい…でも優しすぎるきらいはあるのかもしれないね。
優しいから和奏にもこれまで何も言えてなかった部分があるのかもしれないし。
和奏もそれが判ってるから反発したり、でも甘えてたり…そんな雰囲気があると言うか。
でもタイトル前の二人は、やっぱりどこからどう見ても親子だったから良かった。
って言うかお見舞いの来夏は一体どうしてこんな不審者になってしまったんだ…。
別に友達のお見舞いに来る時、その友達のお父さんと合ったって良いじゃないか!
しかも勝手に勘違いして水溜りにダイブしてるし…来夏はほんとバカで可愛いな。
とりあえず来夏は白い下着だと言う事だけ確認した、うむ。

うーん、後来夏はバカだけど、やっぱヒロインと言うか主人公だな。
全くそうとは思ってないのに、きちんと和奏の励ましになってる所とかね。
バカだから真っ直ぐで、真っ直ぐだから相手の心に届く…みたいなね。
そういう部分は来夏じゃないと無理だったんじゃないかなーって感じで。
逆に紗羽はメールで励ましてたけど、こういうやり方が合ってる気がする。
なのに紗羽は完全に父親を無視しているのが印象深いよね…今時の子か。
ってか和奏がサブレに乗せてもらってたけど良いなーうらやましいなー。
とりあえず紗羽の問題は、騎手になりたい事を反対されてるって所か…。
しかし来夏が和奏に、和奏が紗羽に、それぞれ良い影響を与えてる…。
みたいなのは今回の話の中では一番良かったかな。
食パンをレンジにinしておくのは無いと思うけど。

とりあえず和奏は最後、きちんとお母さんの想いに気づけて良かった。
こんな事でもなきゃ一生気づけなかったかもしれないことだもんな。
本当の意味で和奏の音楽はこれから、と言うのが描かれてた感じだった。
やっと音楽と、母親の残したものと、それらに向き合っていく覚悟と言うか。
それが出来た…そんな事が描かれてた一話だったんじゃないかな。
それに最後の合唱は胸に来るし、非常に良かった。

・ココロコネクト 第6話 気づいた時にはまた始まってたという話

いなばん黒い下着エロイ…。
でも黒は学生服の白いシャツの中に着けると絶対スケると思うんだよ!
あんまり良くないと思うんだよ! 主に男の視線的な意味で考えて。
とか思ってたら唯が素手で長机ぶち割っててちょっとびっくりした。
あの机って端金属素材で補強してあるからかなり強固だと思うんだが…。
それだけ唯のパワーが強いと言う事なのか…判らんけど…。
ってか妹が可愛いな、とらぶるの美柑っぽい雰囲気が…!

で、これはなんだ?
今度は自分の理解できない行動を取っちゃう病か?
知らんうちに脱いでたいなばんとか、知らんうちに机壊した唯とか。
ってまた結局フウセンカズラが関与してたのか…そりゃそうなんだろうけど。
そう言えば良く考えたら観察をやめる、とは前の時も言ってなかったもんなー。
面白い監視対象を早々簡単に手放すわけがないとも言えると言うか。
でも結局フウセンカズラが何をやりたいのかはやっぱりさっぱりだな。
んで今回は心の奥底の欲望が唐突に解放されるみたいだけど…。
ある意味人格がころころ誰かと変わるより、こっちの方がヤバそうだよなー。
こっちの方が周りにも色んな意味で影響がありそうだし。
折角良い感じにまとまってたのに、またごたごたしそうな、そんな感じ。

・ゆるゆり♪♪ 第6話 【速報】ゆるゆり完売

OPがミラクるん仕様だった。
こう言う所に力入れてるアニメは良いと思うよ、うん。
作中作と言うのかな、そういう所もきちんと作ってるのは良いと思う。
まあ、前半完全にミラクるんになっちゃってたけどな!
でもこれないとグリーンリバーさんの出番がないっちゃないのか。

ま、後はこういう作品でよくネタにされるコミケ回って事で。
1期にもあったしね、元々京子がオタだから仕方ないシチュエーション。
でもこれ回りに居るの(お客さん)全部女の子なんだよな…男ゼロ。
つまりこれはコミケの二日目(って言うんだっけ)と言う事なのだろうか。
とりあえず綾乃はバカで可愛いと言う事だけ判った。

・人類は衰退しました 第6話 妖精さんたちの、おさとがえり episode.6

O太郎は中々良いキャラだな!
何ていうんだろう、バカ10割みたいな感じで中々良かったと思うで!
若干鬱陶しいのも含めてキャラクターが確立されてた雰囲気だったし…。
まあでもP子と一緒に出てきてないと微妙なのかもしれないのはあるかw
しかし相変わらず見続ければ見続けるほど世界観が崩壊していく作品だなw
そこが良いんだけどな、この人類は衰退しましたって言う作品は。
後レンジでチン大作戦は表現が結構ギリギリだわ…多分…。

・貧乏神が! 第6話 目を開けろおおおおっ!!!!

石蕗はなんだかんだで市子に関わって苦労してるな…。
まあ、今回の話だと市子だと思ってないっぽいからあれだけど。
でも何だかんだで市子は石蕗に関わる事で普通の人っぽくなってるなぁ。
普通の人みたいに共感して、自分の過去と重ねて、見捨てられなくなって。
ま、この作品はある意味じゃそう言う市子を見ていく作品なのかな。
後何だかんだで貧乏神とのやりとりも随分パターン化して来てはいるね。
結局コイツもコイツで甘いと言うか…貧乏神らしくない所は良い。

後ボビーと桃央は徐々に良いキャラになってきてるなw
ギャグよりのシーンでしか使いにくいキャラクターな事には違いないけど。
って言うか桃央はともかく、ボビーはいつもどうやって市子宅に侵入してるのか。
毎回おっぱいもめたりしてるし、実は死にかけるけど良い目も見てるよね。

・輪廻のラグランジェ season2 第6話 鴨川にも届け、この声

とりあえずマドカとユリカノの中身が入れ替わったでOK?
ただ、人格を入れ替えたかったって言うわけじゃなさそうなんだよなー。
結果としてノイズのせい(何か判らんけど)でそうなってしまったっぽいけど、
本来的にはそこまでしたかったわけでもなさそうな…うーんそんな雰囲気。
って言うか3バカのアレイはオービットにメイド服で乗るのはデフォルトなのか…。
いや、時間がなくてパイスーに着替える時間がなかっただけだよきっと…!

んで、それぞれのウォクスが危機に助けに来るのは王道だったなー。
ウォクスがただの機械ではなく、何らかの意識みたいなものを持ってる。
って言う部分が強調されるから、こういうのは悪くないと思うよ。
後ユリカノinマドカと3バカの4人でのロボット戦は結構良かった。
3バカが3バカのままじゃなくて、こういう風に活躍してるシーンがあるのは良いな。
ユリカノが居ないとあんまりこういう風に士気が上がる事はなさそうなのが勿体無い。
でもそれがこいつら3バカか…逆に言えばだからこそってのはあるのかもね。

しかし全面戦争みたいになってすら、マドカはマドカだなぁ。
まあ、マドカinユリカノになった上に救命ポッドで完全に蚊帳の外なんだけど。
でもま、今回に関しては蚊帳の外だったから考える時間がマドカに出来て。
それが結局戦いを止める事になったと言うのは間違っちゃいないのかなー。
後、最終的にユリカノは溜まってた思いだけ吐き出して消えたって事で良いのか。
それで良かったのかどうかって言うのはまーあんまり良く判らなかったけど…。
ヴィラジュリオとディセルマインの事を考えたら仕方ないのかなーって感じで。
結局二人ともユリカノに拘ってたからってのが大きい感じでもあったしね。

・この中に1人、妹がいる! 第6話 猫耳メイドな妹たち

って言うか心乃枝のメイドの奴、スパッツはいてるのかと思ったわw
これは新手の光り渡しさんか…もういい加減潔くパンツ描けよwww
スパッツならわかるけど、めっちゃ不自然やでこの真っ黒塗りは…。
まだ光り渡しさんの方が色々妄想出来て良いんじゃねーのかこれは…。
どうでも良いけどなんちゃらシスターズのくるみちゃん可愛いじゃん。
なんかあからさまにメインキャラじゃなさそうなんだけどさ。
他の子と違って素直だし、主人公に拘ってないし可愛いじゃん。
後微妙な所で男同士の友情が芽生えてたのはちょっと良かったよw
しかしほんとシリアスに入る必要性が1%も感じられないアニメだなー。
なんかもう適当に可愛い女の子が動いてればそれで良いんじゃないの的な。

・ソードアート・オンライン 第6話 幻の復讐者

今回はミステリ? の解決編と言う事で。
ま、方法はともかく動機は相当独りよがりなものだったって事だな…。
ある意味じゃありえない事でもないのかな…と言う気はするけどね。
現実世界とは違う面を見せられた事による、自分自身への不安と言うか。
でもだからと言ってそれで相手を殺してしまって何が残るんだろうな。
それこそ綺麗な思い出だけで良かったのかもしれないけど…。
って言うかそれこそが今回の事件の目的で動機だったんだろうけど。

しかしPKギルドよりよっぽど性質の悪そうなのが出てきてたな。
レアを狙うわけでもなく、ただただ人を殺したいだけの殺人ギルド。
こいつらは今回は素直に引いたけど、今後も関わってきそうだよね。
もっともどの程度のレベルのキャラクター達なのかもさっぱりだったけど。
でも少なくともこの人達、ある意味じゃ凄く理性的なんだよなー言っちゃ悪いけど。
キリトを敵に回す事で面倒が増えるなら、って事で簡単に手を引いたりする辺りが。
こういう相手の方が、多分相手にしてて面倒臭いし厄介なんだよな…。

後今回のエピソードは何が目的だったんだろうなー。
ソードアートオンラインの中での結婚、って言うものが持つ意味と言うか。
現実世界と仮想世界と…まあその辺を視聴者に見せるための回か。
多分、それはどんな世界でも変わらない意味を秘めてるからだと思うけど。
今後、そういうエピソードがキリトやアスナにも訪れるのかもしれない。
だからこそ、それらが持つ事の負の部分を先に描いてた、みたいな。
というわけで、ミステリの動機的な部分は現実世界の推理小説に良く出てくるような。
綺麗なままでしまっておきたい、そんな妄想と独占欲が生み出した事件だった…。
って事で今回のエピソードは終了した感じでした。/span>

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