週刊少年マガジン 2012-43号。

忘れてた! 書くの忘れてたよ!
なんかこう、水曜日終わったら書こうと思って寝ると、忘れてるんだよな。
読んだと言う事実は覚えていると言うのにどうしてなのか…謎である。

・我間乱~GAMARAN~

昔の大亀流は何ていうか良い流派なんだなぁ…。
今は陣介の側に着いてる、色んな奴等も結構良いキャラクターなのがなー。
リコとか善丸兄とか…普通にメインキャラクターとしてでもやっていけるレベル。
そういう意味じゃタレント揃いの上に、全員が武士としてかなりのレベルってのが凄い。
まあ、だからこそ大亀流で、だからこそ陣介も大きく出る事が出来たのかもね。
その辺りのしがらみが、今の大亀流を作ってると言っても過言ではないけど…。
結局の所、我間が陣介を倒すか、倒されるか…それしか解決する方法はないよな。

・山田君と7人の魔女

まーでも実際の所応用自体は聞きそうな能力ではあるよなー。
判りにくいけど、応用も聞くし、便利といえば便利な能力なんじゃないかな。
例えば今回の溺れた時とか、携帯が咄嗟に使えるわけじゃないわけだからな。
そういう時こそこう言う能力があれば…って言うのはあるのかもしれない。
でもそれ以上でもそれ以下でもないと言われれば、まあその通りなんだけど…。
とりあえずはその、もう1人能力が効かなかったやつってのが焦点になるのかなー。
そいつが新キャラ? で、これから波乱を巻き起こす種になるんだろうか。

・AKB49~恋愛禁止条例~

まあ、ある意味では新しい時代の幕開け的なエピソードと言う事で。
実際の所、先輩をいつか越えようって言う気持ちがないやつがやっていけるわけもないし。
そういう意思があるからこそ、競い合うからこそ良いものが生まれるって事なんだよ!
…いや、本来そうあるべきなんじゃないかなーって思っただけだけどね!

・エデンの檻

今回の選択、決断もアキラに取っては苦渋としか言い様が無かっただろうなぁ…。
本当だったら、どんな事をしてでも助けたいんだろうけど…それをする事が出来ない。
これまではアキラが頑張ったからこそ助けられてきた仲間は多いんだろうけど。
そういう仲間だからこそ、判ってる死に向かわせるわけにはいかない…。
トオルさんはこの中でもやっぱり年上だけあって、それを理解してると言うか。
こういう時でも他を気遣う、それだけの心を持ってた人だけに悲しい展開だな…。
また徐々に人が減っていく、そんな展開にだけはなって欲しくないけど…。
なんかトオルさんを機に、またそんな展開に向かって行きそうで怖い。

・ばくだん!~幕末男子~

ま、ここはそういう展開になるわなぁ…。
ここで二つの派閥が争っても、何も先に繋がらない事はマコトの話で理解できただろうし。
ならばまず優先すべきは救出…実際いろんな事で争うのはそれからでも遅く無いって事で。
とりあえず救出作戦自体は演技もあって成功してた雰囲気はあったけど…。
殿を務めるものがどうなるのかと、マコトの前に立ちはだかったもう1人の未来人との対決。
次回がラストらしいけど、全部描けるのかどうかが非常に不安でもある展開だったなー。

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