PULLTOPの、この大空に、翼を広げてをはじめた。
タイトルに「、」が入ってると文章でタイトル書く時少し違和感があるね！
とまあ、そんなどうでも良い事はおいといて、PULLTOPさんのゲームです。
さて、結構公式も雰囲気が良いこの大空に、ですが。
とりあえずはスタートして、今はやっとキャラ紹介のターンが終わったぐらいかな？
まだ公式に出てきているキャラでも、双子キャラがちらっと登場したぐらいですが…。
それ以外のキャラクター（恐らくメインヒロイン）はほぼ登場した、ぐらいの所まで進めました。
今の所中々雰囲気が良いのと、ヒロインじゃないであろうキャラが良くて結構面白いです。
面白いと言うか読んでて不満がないと言うか、不快感があんまりないと言うか。
やっぱりどうしても導入部分が一番大事なので、この辺がしっかりしてるのは良いですね。
ただ、今の段階で大体の話の骨子はある程度読めるかな、ってのはありました。
ソアリング部…ってのがメインになると思うんですが、まあその時点で大体の行きつく先。
って言うのがある程度読めるのはこれはもう仕方がないと割り切るべきなんでしょうねｗ
ある意味では物語と言うか、お話にしやすいテーマって言うのはあるのかもしれないので…。
とりあえずその辺を醒めた目で見る事はないように、気をつけて読んで行きたいですね。
ちなみに雰囲気的にはこういうゲームは数多くあると思います。
まー例として名前を挙げるってのはちょっと無粋なのでここでは挙げませんけど…。
やっぱりどうしてもそれらと似てるなぁ、と物語が始まってないのに思う部分。
って言うのはあるなーと思いますが、結局は魅せ方をキャラクター次第なので。
今回もそういう部分を気にすることなく、楽しめるかどうかでプレイして行きたいなーと。
で、今の所上でも書いたんですが雰囲気は結構良いです。
このまま雰囲気ゲーだけにならない事を祈りたいなーと思いながら進めてますが。
ただ、雰囲気が良いだけにある程度先が読めてしまうってのがあるのが勿体無いですね。
ソアリング部を続けてた先輩と、その先輩の大親友が残したノートと、そのノートの今の所持者。
みたいな部分が、あーなんとなくこの人なんじゃないの？ って感じがすると言うか。
まあこれで違ったら違ったで面白いから良いんですが、他に該当者居ないしね…。
そういう部分で何となく先が読めつつあるってのが欠点なのかもしれないですね。
王道ゲーには良くありがちな事なので、仕方がないと思いますけど。
キャラクターは今の所悪くないです。
足が悪いけどなんかほっとけない小鳥、うるさい5年前の幼馴染。
それに加えてソアリング部を一人で続けてるちょっと変わった天才天然先輩。
後は公式を見る限り、双子が登場するらしいですが、今の所さわりだけでしたね。
このうち小鳥と幼馴染のあげは、あと天才天然の天音先輩の立ち位置は大体把握。
と言うより、ソアリング部で繋がっていくってのが良く判る感じではあったと思います。
ただ、双子が今の所どこに絡むのか良くわかんないので、その辺は進めないとって所です。
ただ、やってて思ったんですが。
ぶっちゃけサブキャラのが可愛い可能性を結構感じると言うかなんと言うか。
申し訳ないけど一番可愛いと思ったのはあげはの妹のほたるだった…。
何だろうなー、ちょっとおとなしめで幼馴染の妹って言う特殊なポジションで。
しかも既にあげはに譲ってて自分は引いてるっぽい所がもの凄く可愛かった。
後トビウオ荘の佳奈子さんが中々良いキャラしてて、攻略キャラでも良いんじゃねー。
って思えるぐらいだったので、その程度にはサブキャラにも力は入ってそうですね。
ほたるがクリア出来ないとかゲーム投げ出すまでありうるレベルだったのが勿体無い。
とまあ、そんなわけで今の所キャラ紹介程度のさわりって事ですが。
全体的に雰囲気が良いのと、キャラが悪くないのでさくさくやれそうな感じかな？
あんちゃんも謎な所はあるけど（多分物語の前任者って感じ）良いキャラだと思うし。
もう一人の悪友的なポジションの奴もアホっぽくて良かったので期待したい所。
ま、しばらくはぼちぼち進めて行きたいんですが、誰からクリアすれば良いのか迷いますね！
なんか恐らく雰囲気で言うと、小鳥がメインヒロイン、天音がストーリー的に重要なキャラって感じで。
そうなるとあげはしか（今の所ね）って感じなんですが…まあその辺はおいおい考えていこう。
とりあえずは双子がどういう風に絡んでくるのかって所まで進めないとダメってのもあるしね！
