週刊少年ジャンプ 2013-01号。

やって来ました! HHクラピカ過去編連載!
いやあ…もう楽しみで楽しみで仕方なかったこの1号…。
表紙の塗りがどうとかこうとかもはや関係ないんやで!
と言う事で、今回からナンバリングが元に戻って1号に。

・トリコ

今週もランキング100位圏内の料理人の紹介みたいなもんでした。
まあ、とってつけたようなキャラクターが大半だから感慨はないんですが。
とにかく、こんなキャラクター達の中で小松がフェスを戦い抜く。
って言うのが判れば良い…そんな感じの展開だったとしか言い様がないな。
どっちみち最後に立ちはだかるのはユダとか節乃って感じはするけど。
この中から今後も活躍するようなキャラクターが出てくると良いんだけどね!

・暗殺教室

二次元子ちゃん可愛かったのに元に戻されちゃったかー…。
いや、まあそりゃ固定砲台を設置した側からすれば目的を果たすための最善。
ってのは判るしなぁ…馴れ合われても困るって言うのはあるだろうしと言うか、
そもそも何でAIが馴れ合ってるねん! って雰囲気しかないもんなこれ。
でもそれを自らの意思で乗り越えたってのが今回の重要なポイントだったな。
だからこそやっとEクラスの一員として迎える事が出来た、って感じの。

・HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編

というわけで本編ではなくて、2話連続の読み切り形式の過去話。
特に今回はクラピカの過去、クラピカの子供の頃の話と言う事で。
まー読んでて気になってた部分の一つ、って言うのは昔からあるよね。
特にクラピカの根底にある事…ってのはエピソード化されるべきものだったし。
それをしる事が出来るって言うのはHUNTERファンにとっては垂涎って事で…。
いや、実際の所本編じゃなかったけどなんだかんだで非常に面白かったです。
ストーリーの流れとしてはありがちな部分もあったかなとは思いましたが。

と言うか子どもの頃のクラピカの性格が今と違ってやんちゃで面白い。
まあ、本編でもそのやんちゃっぽい片鱗ってのは見せてる部分結構あるけどね。
それに加えて子ども独特のやんちゃさが現れてるのが一番良かった。
何よりそれが今の性格に繋がってるんだろうなって思えると言うかなんと言うか。
それを一言で表すなら頑固者…って言う話だけど。

それに加えて仲間、友人に拘る理由。
旅団のクロロに突かれそうになりながらも振り払えなかったその根本。
それが今回のストーリーに大きく関わってくるパイロにあるというか…。
まあ、だからこそ復讐と、取り戻す事を誓ったってのが判る感じだったな…。
ストーリー的にどう転ぶのかは2号、次回を見ないと判らないけど。
眼に拘るのは同胞と言う事もあるだろうけど、パイロの眼。
って言う事もあるのかなぁ…って言うのが見て取れるのが面白かった。

・ニセコイ

やーっと小咲のターンかぁ…。
ターンって言うか…まあ本人気絶しててあんまりわからなさそうだったけど。
お姫様だっこされた事って言う事実が本人の中では大きそうだったからなー。
まあ、直接的なやりとりなくてもこういうことで満足出来るなら良いのかな…。
結局の所どうしようもなさそうな雰囲気があってあれだけど…。

・クロスマネジ

とりあえず部活に戻って来た経緯的には良かったと思う。
ただ、言葉だけで階段1000往復が出来るのかって言われると…。
…と言うかそもそもそのまま膝とか壊してえらい事になりそう。
そんなぐらいで壊すかどうかはしらんけど…。
とりあえず次回からラクロスっぽい事やるんだろうかねー。
今の所ラクロスっぽい事をほとんどやってないからなー。

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