週刊少年サンデー 2013-01号。

今週分のサンデー。
サンデーも今週からナンバリング1に戻って2013年度に。
今年は読むもの増えるかなぁ…まあ増えると良いんだけどね!

・銀の匙~Silver Spoon~

ああっと、甲子園出場まで描くのかと思ったのに。
最後の最後、凡ミス凡エラーで惜しくも駒場の甲子園出場はならず…。
勿論悔いはあるだろうけど…本当に悔しいのはエラーをしてしまった方だし。
その気持ちを汲んでやる…ってのが今回の流れだったのかなぁ…。
ただ、だからと言って悔しい気持ちがなくなるわけではない、って感じで。
最後授業に出てこなかったのはやっぱり、気持ちの整理的な部分なのかな。
って感じでした…力投しただけに、どうしたって悔いは残るわけだしね。

・史上最強の弟子ケンイチ

うーん、この中で一応龍斗だけは話が出来る感じではあるのかなー。
他に比べるとと言うか、一応フレイヤと旧知でもあるわけだし。
それに加えて、武器無しを相手にどうこうするってわけでもなさそう。
ただ、車椅子のまま無手でフレイヤを取り押さえる事が出来る。
って事は、やっぱ力量差的には武器がなくても相当ありそうな感じかなー。
フレイヤが必死に武器(杖)になりそうなもの探してたけど。
遊園地だしな…そうはその手のものは落ちて無さそうだよな…。

・BUYUDEN

亘がグレてた時と正反対ぐらいまじめに…。
でも良く考えたら元々ボクシングに関しては真面目に取り組んでたわけだし。
ただ、それが色んな事が重なってグレただけだから更正も早いのんか。
しばらくは基礎練習的な風景が続きそうな雰囲気でした。

・絶対可憐チルドレン

ああ…今回は割とさらっとターニングポイントだなぁ。
あれだけの高レベルエスパーにヒュプノをかけられる手合い。
そんなのもう一人しか居ないよね…ってぐらい判りきった事だけど。
でも既に誰もが悠里のヒュプノにかかってるんだから思い出せるわけもなく。
薫や紫穂やにとっては相当にショック、だからこそヒュプノで後を濁さず…。
それが良い事なのか、そうでないのか、この場合は色々難しいけどね。
本当に友達だと思ってたからこそ、そうしたってのも判ると言うか。
割と好きなキャラだったけど、悠里に関しては色んなしがらみもあるし。
澪と同じ様に、本当だったらチルドレンの立場だった可能性もあるし。
それだけに悠里が何を決意したのかってのが気になる所でした。

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