週刊少年サンデー 2013-20号。

今週分!
早めに感想書き終えると気持ち良い!
と思うけど、多分それが中々続かない。

・銀の匙~Silver Spoon~

八軒、憂鬱な実家帰り…。
ってかせめて母親が居る時しっかり聞いて帰るとかすれば良いのにね。
まあ、それでも父親との確執がどうにか出来るとかはまったく思わないけど。
なんか雰囲気的に母親側にそこまでの発言権があの家で無さそうだから。
…まあ、母親的にはある意味で父親を信頼してるのもあるのかもしれないけど。
しかしトイレから父親出てきたけど、この人武器なくても空き巣退治出来るよな。
と言っても持ってた武器がそもそもトイレのスッポンだからあれだけど。
ものすごく肉体派の雰囲気しかねーんだもんこの人…。

・絶対可憐チルドレン

うわー夏目さんにフラグ立ってるう!
まあ…戦争では無理だと判ってても特攻した、そんな人は多かっただろうし。
当時戦ってる人達はそれが無駄だとはまったく思ってなかったのかもしれないけど。
明らかに無理な所に突撃するのは勇気じゃなくて、蛮勇でしかないよな…。
って言うのを誰かそんな事を言ってたような…絶チルでじゃないけど。
なんにせよ、今の所ある程度察する事が出来る京介の能力っていうと…。
ヒュプノ、テレポート、パイロキネシス、サイコメトリー、電撃…か。
元々の能力が単なるサイコキネシスだとしたら、この5種類の能力。
って言うのは誰かの死に目から受け継がれた能力なわけで…。
そう考えたら夏目さん…って感じなんだよなぁ。
でもって、もうこれは過去の話だから変わる事がないわけで。
ある意味先がある程度読めるからこその展開なのかもしれないなー。

・史上最強の弟子ケンイチ

あー、まあやっぱり歯が立たないんやね。
もしかしたらもう少しぐらい良い一撃を入れるのかも、と思ったけど。
全然と言って良いほどその域には…って事しか判らない展開だった。
死ぬ覚悟を決めてすらかすり傷ひとつ負わせられないレベルと言うか。
でも変わりに天地なんちゃら流の田中さんが登場したのは驚いたけど。
そういえば田中さんは緒方と因縁があったんだったな…完全に傍流の話だけど。
今のケンイチや龍斗とは比べ物にならないレベルっぽいし。
ある意味では死合いのビジョンしか見えてこない。

・BUYUDEN

3kgかぁ…30kgぐらい落とさないとあかんのちゃうん…。
まあ、そんなすぐに落ちるものでもないしゆっくりで良いと思うけど。
いい加減ヒロインがデブってる漫画はダメだから、早くなんとか…。
しっかし相変わらずこの人の描く主人公はそれ一筋ばっかりだなー。
茂野も他の事に気取られたりとか、そういう部分はあったけど。
それでも肝心の、一番深い所ではそれしか見えてない人間だったし。
勇も結局の所それと大差がない、って描き方だなーという感じだった。

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