週刊少年マガジン 2013-26号。

はー定期的にきっちり書くクセをつけないと。
って毎回書いてるのに毎回忘れてるんだよなぁ…。
だいぶ遅くなったけどマガジン。

・我間乱~GAMARAN~

兄貴…。
全体的に嫌なやつなのかと思ってたけど…。
やっぱ肉親的な意味での、弟への愛情はちゃんとあったんだなぁ。
と言うか元々、死なせたくないから冷たくあしらって武の道に来ないようにしてた。
みたいなイメージなんだろうか…まあ兄貴がやりたかった事が出来たのかどうか。
ってのは判らないまま戦死してしまったわけだけど…。
全体的に最後が近いって言うのが良く判るシチュエーションが多目だった。

・山田くんと7人の魔女

まーそりゃ、女同士で脱ぐぞ! は通じやんわなぁ…。
周りに男が居るとはいっても、一人は普通に自分の弟なわけだし。
まあ、それ以外に対しては…って思うけど、割と覚悟完了してるっぽいし。
そういう意味じゃ脱ぐってのは全くもって脅しになってないのが良かった。
と言うかむしろカウンターでうららが脱がされてて山田が負けてた。
でもあのアングルだともろで…と思ったけど、うららの体で風呂とか入ってるし。
そもそもうらら自身それを理解してるからあんまり慌ててなかったな…。
とりあえず山田の覚悟を知った姉貴が山田にならって展開だったけど。
それはそうと知ったらうららにあえなくなる、ってのはどういう事だろうね。
最後の魔女は記憶を消すとかそう言う類の能力なんだろうかね。

・AKB49~恋愛禁止条例~

前半は、SKEのメンバーがみのりをしっかり認めてた事が良く判る展開だった。
これまでみのり(や吉永)がやってきた努力、を理解してたからこそ、
それを無駄にさせたくない…そういう気持ちを持ってくれたって事だし。
勿論、仲間だけどライバルでもあるからそんなに気安く吐露は出来ないけど。
ここまで来たら、仲間と認めてるヤツの努力を無駄になんかしたくない。
って言うのはその通りだし、それが出来なかった(この時点では)。
と言うのもまた事実だから、それがみのりに対しての謝罪に繋がってた感じで。
で、それでもトップが復帰した事で再度形を作っていく、ってのは良かった。

後半はみのり(や吉永)がやっと、ある事に気づいたってのが判る展開。
ライバルには違いない、でも今この時一緒にステージを作ってる仲間なんだ。
という事に気づいて、張っていた虚勢や力が自然に抜けたって感じかなぁ。
自分だけ上手くなろうとしてもダメ、皆が一体にならないと意味が無い。
そのために努力をし、練習をし、一つのものになって行く感覚。
その上で出せるオーラと言うものを見につけていく、みたいな。
ただこれ、りあは許されてんの?w ってのがちょっと疑問だな。
まあ、今の所りあのせい、とかで責められてる部分はないんだけど…。
逆にりあがそれで知らん顔したままってのも後味が悪いようなね。

・ACMA:GAME

マルコは最終的に下につける事にしたのかー。
まあ、確かに既に父親が殺されて織田グループに対して牙を向く必要性。
って言うのはもうないし、逆に織田グループに加わって復讐の機会を計る。
って方がマルコにとっても損のない選択肢ではあるんじゃないかと思うしね。
何より照明からしたら事情を知ってて、なおかつ頭の回転も十分なマルコ。
って言う人材を放置するよりは、味方にした方がよっぽど心強いし。
あ、でも今回の最後でシャッターをあけたら非日常がー。
とかチンピラが言ってたけど、織田グループの社長で悪魔のゲームをやってる。
そんな人間に果たしてその程度の非日常が通用するんだろうかって言うね…。

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