WHITE ALBUM2 -closing chapter- その2。

はー、届かない恋が名曲やなぁ…。
不思議と、ICやってた時よりもCCやり始めてそう思う事が多くなったかも。
実質、ICってこの曲しかないようなもんだけど(後はWAの曲だから)、
CCやってるとこの曲だけでもICは十分だったんじゃないかと…。
そう思っちゃったりするわけですよ。

と言う事で少しずつ進めてるわけだけど。
なんていうか、読みたいけど読みたくない、進めたいけど進めたくない。
そういうシーン(テキスト)が多いというか、そういうシーンばっかと言うか。
まあ、テーマがテーマだから中盤終盤そういうシーンが多いだろうなー。
ってのは予想済み、折込済みだったんだけど…序盤から結構キツいねこれ。
いまだかずさが出てきてすらないと言うのにこの胸の痛さはなんだろう…。
雪菜との関係がああなのに、他の女の子とのフラグが着々と立っていく。
そこが多分読んでて胸が痛くなるポイントなんじゃないかと思う…。

と言うか序盤からこんな調子じゃ終盤絶対やられるだろうなぁ。
雪菜のセリフの一つ一つが、既に胸が痛くなるというのに…。
その上ルートの関係上、雪菜を放置しなきゃいけないわけで。
どうしたら良いんだろうってのが読んでて思う一番の感想だよなー。
まあ…その部分は、千晶、麻理、小春をクリアした後で楽しむしかない。
ってのはあるけど、俺の心がそこまで雪菜をスルーする事に耐えられるだろうか。
しかもまだかずさが控えていると言うのに…。

で、今の所千晶クリア目指して進めてますが。
まだ個別ルートっぽい感じはしないかなぁ…。
雪菜のイベントだったり、小春のイベントだったり。
若干、千晶との仲が進展してるような所はあるんですが。
まだなんていうか明確に千晶ルートだわ! ってほどでもない感じ。
と言うかなんだかんだで千晶も色んな意味で可愛いなーと。
でも今後、雪菜が絡んでくると思うとやっぱり気が重い…。
現状、春希が誰ともくっついてないのに気が重いのにって感じ…。

後やっぱ小春が可愛いな、これ。
怒ってるような、拗ねてるような、それでも気にしてるような。
なんかそういう子供らしい部分と、春希みたいな冷静な部分があって。
一々行動やセリフが可愛くて仕方がないんだよなー。
まあ、小春も個別に入ったら色々修羅場りそうな感じはするんだけど。
それを上回るぐらいに小春が可愛いのは確定的に明らかな感じ。

麻理さんは、かずさの記事を書いた時のやりとりが良かった。
春希が気付いてるのかは判らないけど、遠まわしに同じ徹を踏むな。
って言う忠告をきちんとしてて、大人の女性だなーって感じ。
でもなんかこう、大人なんだけど可愛い所もあるというか…。
なんだろうね、小春と正反対で大人だけど子供っぽい所もある。
どういう風に今後春希と付き合っていくのかが予想出来ないけど。
千晶の次にやるのが今から中々楽しみだった。

しかしまー春希が雪菜をスルーするのが心に痛いゲームだなぁ。
その分、依緒と武也の人のよさがよく判ると言うか。
この二人居なかったら成り立たないんじゃないの!
って言うぐらい、この二人のお陰で保たれてるみたいな。
そんな危うさがあって、読むのが中々しんどい所も多い…。

でもやっぱ面白いのは面白いんだよなぁ。
小春が可愛いのも大きいけど、ICから続く部分を読むのもやっぱ面白い。
ま、なにはともあれ千晶ルートをクリアせねばならない事に変わりは無いので。
雪菜をスルーしたりする部分が心に刺さるけど、頑張って読み進めようかな!
全体の長さはどうなんだろうなー、まだ全然進んでないような気もするし。
それにしては結構心に来るイベントがあったりもする…。
今一長さの読めないゲームだなーという印象かもしれない。

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