なんか豊作だなーと感じる。
一昔前はほとんど無かったんじゃないかなーと思うんだよな。
ナデシコやスレイヤーズの映画の時代は結構あった気がするけど。
それからちょっとして、最近までこんなにアニメ映画やってた記憶が…。
うーん、どうなんだろうね、実際には俺がアニメ離れてただけかもしれない。
良く考えたら5～6年ぐらいアニメから離れてた時期もあったし。
まあでも最近凄く豊作だと思う。
その豊作の中には、いわゆる焼き直し商法ってのも含まれてるけど。
個人的には少し古いアニメでも、焼き直しで綺麗になってくれたりとか。
後内容も取捨選択して洗練されてるとか、そういうのはアリだと思うんだよなー。
典型的なのはなのはとか…まあ人によっては日常のオミット具合を気にする。
って事はあるんだろうけど、テーマを残してしっかりと映画で作り直す。
ってのは悪く無いと思うんだよな、だからここ最近の流れは凄くありがたい。
で、今後見に行かないとなー。
ってのをさらっと考えただけでも結構あるなって事になってしまった。
エヴァQ、シュタゲ、まどマギ、ギアス外伝、マクロスFの奴etcetc…。
後おおかみこどもとかも含めるとなにこれすげー見に行く量多くね！
って事に気づいてしまったけど、これはある意味嬉しい悲鳴ではあるよな。
もっとも、まだいつからやるのかとか決まってないのも一杯あるけどさー。
でもアニメ映画でこれだけ予定があるってのは何となく豊作って気がするわ。
なんか衰退してる雰囲気はあるアニメ界ではあるけど、まだまだ頑張って欲しいし。
好きなもので見に行けるものはしっかり見に行かないとな！ って事だわ。
