週刊少年ジャンプ 2014-18号。

スケットダンスの人の読み切りが載ってた。
申し訳ないけど序盤意外あんまり面白くなかった漫画だったと思ってるので…。
なんか銀魂と同じで、やたらと文章に逃げたりする展開だけ残念だったと言うか。
作風なんですかね、文章やお涙頂戴に逃げるとギャグ漫画はちょっと微妙かなと。

・トリコ

また良く判んない展開になって来たなぁ。
このおっさん、ニトロなのに人間に対して友好的過ぎて良く判んないよね。
これまで散々ニトロは敵、みたいなイメージで来てたから反応に困ると言うか。
まあ、元々知能が高いらしいから人間の言葉覚えてもおかしくはないだろうし、
知能が高いならコミュニケーションを取れる固体が出て来ても変でもないのかもだけど。
と言う訳でしばらくはグルメ界(強)での戦いに備えての修行シーンですかねー。
トリコが大分強くなったイメージで再開したのに、それはただの雑魚ポイントだった。
とか、どんだけインフレさせたいのかもはや良く判らなくなってきたけど。

・ステルス交響曲

まーそりゃ、ただの雇われ兵が積荷について考えてもなぁ…。
って感じではあるんだけど、こうなってくるともうどっちが悪役なのか判らんね。
少なくとも依頼を受けてる時点で、任務遂行への誇りみたいなのはあると思うし。
八百長で積荷を奪われる、みたいな展開にはならないんじゃないかと思うけど。
とりあえずまだキャラクターが良く判ってないのに展開速くてごちゃごちゃしてる感。
行き成り双方を当てる展開より、それぞれの新キャラの展開が欲しかったなと。

・食戟のソーマ

さすがは薙切姓、って事なのかなー。
ジジイもとい校長をしっかり唸らせる、と言うレベルって意味でね。
まあ、少なくともあの爺さんが八百長で美味いとか良いそうではないし。
とにもかくにも美味かった、と言う評価で展開していくのは良いかなと。
それに対してソーマが何をぶつけるのか、ってのが次週の楽しみだなぁ。
これだけのものを出されて萎縮してない、と言う時点で流石なんだけども。

・ニセコイ

テンプレレベルのお弁当回だったな…。
マリーが料理上手いのはキャラクターの設定として良かったけど。
千棘が料理下手で苦労して作って失敗して、最後にシンプルなものを美味しいと言って貰う。
みたいなのはほんとテンプレ的展開だったのでオチとか読む読まないのレベルでは…。

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