週刊少年サンデー 2014-40号。

銀匙はどのぐらいのペースになるんだろうなぁ。
せめて月1ぐらいあると良いな、と思いつつ心待ちにしておきましょう。
楽しみは楽しみですが、ゆっくりで良い漫画でもあると思うので。
無理をしないペースで頑張って欲しいですよね!

・絶対可憐チルドレン

ああー新キャラの彼早くもギャグポジに落ち着きそうやないか…。
と、思ったけど、シリアスだらけにしないのが椎名先生なので。
この辺はとりあえずのつかみ、キャラクターとして話に盛り込みやすく。
そう言う部分を優先してるんじゃないかな、って言う感じの展開だったな…。
ただ、このキャラクターがまだ今の所どういう扱いになるのかは謎。
まさか今更、皆本と薫(葵、紫穂)の間に割り込んでくるのもちょっとなー。
と言うか、あくまでも皆本と3人の繋がりが一番であって欲しいと思うし。
そう言う意味では若干イレギュラーな感じはしてるんだけどね。
どういうポジションに落ち着くのか、今しばらくはそれをみていく感じかな。
あ、ちなみに葵は眼鏡をコンタクトにしても良いと思うよ! 可愛いし!
なお、属性的な意味で眼鏡と言うのは判らなくはない。

・史上最強の弟子ケンイチ

砕牙と穿彗の決着がついたかー…。
まあ、元々砕牙の方が不利なのはあったから仕方ないのかなー。
と思うけど、もはや武術や格闘の粋を超えちゃってるんだよな、この展開。
そもそも櫛灘のおばさんもどうしたいのか今一良く判らないと言うか…。
いや、判るんだけど判らないと言うかなんかそんな感じのままだったし。
後最後の長老のシーン、あれは正直微妙だったかなぁ…。
なんだろ、超人つってもあそこまでやっちゃうのはどうなのかなー。
と言う感じ…まあ他にどうにか出来る展開もない気はするけど。

・AREA D 異能領域

なるほど…この展開の終着点はこう言う方向か。
彫刻家ぶっとんでどうするのかと思ったけどこういう展開にしたかったのかー。
と言うか逆に言うとこう言う展開じゃないともはや時計屋の能力とは…。
みたいになるからな…って言うか普通に考えると能力自体は最強に近いよね。
触れたものの分子結合をとけるんだから降れさえすれば負けないって言う。
…まあ、能力者相手にそれが簡単に出来るかどうかはまた別問題なんだけど。
と言う訳で主人公が主人公らしく(と言うかもうジンが主人公だろうけど)活躍!
と言う感じだったので、今後は少し強くなった主人公に期待したい所。

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