輪るピングドラム 第02話。

2ND STATION – 危険な生存戦略

ペンギンフリーダム過ぎてワロタ。
ししゃも食ったりゴキブリスプレーで殺したり…可愛いじゃん!
電車の中でドボガン滑りしたりと中々パフォーマーなペンギンだった。
でも役には立たなさそうな所が…所詮はペンギンって事か…。
と思ったらスパイの真似事は出来るらしい、意外と知能が高い。
良く考えたらこのペンギンどもの女王様(?)は喋れるんだもんな。
人の体つかってだけど…そう考えたら知能高くてもおかしくはないのかー。
おかしくはないけど、要するにペンギンはペンギンでしかない感じなのが良い。

ってかこの1話にもちらっと出てきた新キャラ?
冒頭の一人語りを見る限り、若干…かどうか判らんけどメンヘラっぽいね。
まあ…心の中でこのぐらい考えてても色々不思議ではない気がするけど。
とか思いながら見てたらストーカーでした、本当にありがとうございます。
wiki見る限り、この子一応ヒロインらしいんだけどwww
まさかのストーカーヒロインとな…驚きの設定過ぎるだろ…。
しかもこのストーカーが、女王の言うピングドラムを持ってる、と。
キャラ的には可愛い気がするけど、ストーカーはちょっとなー…。

とりあえず結局2話でもピングドラムは何か判んなかったな。
しばらくはピングドラムがなんなのか、とかを描いていくんだろうか。
まあ…どの道それを持ってる荻野目苹果がキーになるんだろうけど。
実際の所、それがなんなのか判らなきゃ探すのも無理な気がする…。
それを探っていく過程を見てるのが面白いのかもしれない、とは思うけど。

ってかあのペンギン、他の人も踏んづけたり出来るっぽいけど。
その割には電車の中で苹果の膝によじ登ったりしてたよなー。
そういう所は相手側に感覚ないのか…まああんま突っ込んでもだけど。
そういう意味じゃなんかこいつ等すげー便利な存在な気がするな…。
ゴキブリ倒してくれるっぽいし…ってか苹果の靴にスプレーかけてたけど。
苹果の靴はゴキブリ並の匂いがするって言うことなんだろうか…。
地味に細かいネタとかが散りばめられてて面白い。

後陽毬が2話目から既に空気っぽくなっててワロタ。
女王様は出てくるけど、陽毬として出てくるシーンがほとんどないw
まーしばらくは苹果がメインになるっぽい雰囲気はあるんだけど。
出来れば陽毬を空気キャラにしないで頂きたい所ではある…。
いや…だってストーカーがヒロインとかいやじゃん! いやだよ!
しかも靴電車の中に置き忘れても平然としてるんだぞ、苹果…。

あ、後挿入歌? というかせいぞーんせんりゃーく!
の所で掛かる曲やっぱ中々良いよね、誰が歌ってるのか判らんけど。
曲はカバーらしいけど、声が可愛いので中々いい感じだと思う。
いや…単純に声が可愛いってのが好きなんだけど…。
以外とクセになるフレーズかもしれない…。

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