週刊少年ジャンプ 2011-37号。

昨日書くの忘れたけど。
とりあえずさくっと今週分のジャンプ。
月曜か、遅くても火曜には感想書いときたい所…。
とか言っていつまで続くか判らんけど。

・ONE PIECE

ああー、やっとルフィ以外の修行の成果が描かれるのね。
と言っても、ルフィも覇気だかで適当に5万人()倒しただけで、
なんかこうどういう風に強くなったのか描かれてなかったけど…。
その分、他のメンツはそれなりに描かれてた気がするなぁ。
なんか気合()で5万倒した、とかに比べるとしょっぱい気もするけど…。
結局覇気で、みたいな描写がダメだったんじゃないかな、これ…。
後サンジはなんなの、最終的にギャグ要員なの、これ。
居る場所がなかったから空に飛ぶしかなかったとか…。
ああ、後ウソップも全然描写がなくてがっかりした。
ウソップ、チョッパー、ナミはこういう時描写少ないよな…。

・トリコ

36連の30倍だぁー! とかあれな感じだったけど。
なんかもう合体技使えばグルメ界でもなんでも何とかなるんじゃ?
まあ、その為に修行してきた、ってのはあるんだろうけど…。
5連釘パンチの10倍フライ返しとかでも十分な気がするよね…。
ってかその前に、正直あのサイズの岩は川流れないと思う。

・バクマン。

なるほど、七峯は完膚なきまでに自分のシステムで倒したい。
っていう前提があるからこんな回りくどい事をしてるわけか。
でももうなんか手段と目的が色々おかしい気はするよね、これ…。
まあ、現実的には漫画家が全員、面白いものを想像したいから描いてる。
ってわけでもないだろうから、こういうのもありだと思うけど。
要するに、この世は金と知恵、を体現してるって事だよなぁ…。
ただ惜しむらくは、亜城木の考え方はそこで止まってないという事で、
昔の金と知恵、で止まってる七峯はそこまでの人間なんだろうな…。
っていう事が良く判るエピソードなんじゃないかと思う。

・ST&RS

なんかこう、良い話風に話が進んでた。
でもこれ、めぐるは何にもしてないよね…って言う違和感が!
宙地はこう、几帳面な性格が解決に繋がってたってわかるけど。
どうせならめぐるにもなんかそういう、特性特徴があったから、
バッテリーの消費が少なくて済んだとか、機械が壊れなかったとか。
そういうのがあったほうが、主人公チームが際立つ気がするけど。
良く考えたら尺的に長くなりそうな気もするからあれなのかー。

・鏡の中の針栖川

なるほど、ベストパートナーが現れたら解除されるのか。
って、それ針栖川にとってはほぼ難攻不落の壁だよなー。
まず、そもそも自分が真桜の相手に相応しいと思ってないっぽいし。
その時点で自分からどうこうする、みたいなイメージがないからなー。
かといって真桜は前のまま勘違いしたままなわけだし。
ま、その辺の擦れ違いを堪能する漫画だからそれで良いんだけど。
つまる所、解消されるイコール結ばれるって事だな!

・HUNTER×HUNTER

ウルフィンが色んな意味で終ってた。
イカルゴとの会話でなんかこう、生き残るフラグもあった気がするけど…。
どう考えても食われるフラグ、第二のポックルって感じの匂いが凄かった。
とりあえずどんどん佳境に向かってるけど、どこが終着点なんだろうなー。
なんにしても今の王を倒せるヴィジョンが全く見えないからなぁ。
放射能エンドはそういう意味じゃ唯一の終る方法なのかこれ。
正直、ゴンさん状態ですら王に勝てなさそうな雰囲気があるし。
パームも、後数時間だかで王は死ぬ的な事言ってたし…。
ってかそろそろゴンさんを見せて欲しい。

・ぬらりひょんの孫

首なしの方が偽者かよ!
と思ったら直後にやられてて悲しい事になってしまってた…。
まあ…不意打ちというか、微妙な攻撃だったとは言え。
幹部連中が簡単にやられるのはあれだよなーと、見てて思った。
せめて互角の勝負をして欲しい所ではあったけど…。
反撃するシーンはあるんだろうか、これ。

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