週刊少年ジャンプ 2011-38号。

書くのを忘れてた、というわけではないんだけども。
腹痛であんまり長い事PC前に居られなかったので…。
ジャンプの感想を書くのをスルーしてた感じです、はい。
って言うか今もおなか痛いねん。

・トリコ

とりあえず今回は入ってしまうまでが試練で。
目的の食材を手に入れるのは(条件付だけど)簡単だったって事で。
ってか強さに反応して、ってほとんどの美食家は捕まえられないんじゃ。
まーだからこそ希少なんだろうけど…割とどうしようもないよね、これ。
なんか節乃含めて、料理人も普通に強い奴等ばっかりなわけだし。
逆に強い美食家が、弱い料理人をペアにしてるイメージがわかない。
そういう意味じゃトリコ&小松向けのレア食材だったんだろうなー。
とは思うけど、あまりにあっさり捕獲しててまだなんか有りそうな?

・ONE PIECE

とりあえず全員が戦うシーン描かれてて良かった。
ってか読者が見たかったのって、こういうシーンなんじゃないの?
ごてごてとストーリーこねくり回すより、もっと簡潔明快にというか。
修行した結果、どれほど強くなったのか…って言う部分というかね。
まあ、とは言ってもまだ真面目に戦ってる雰囲気はなかったけど。
その辺は…もうちょっと佳境に入ってからなのかなー。

・鏡の中の針栖川

まあ…女性向け水着ショップの試着室から出てきた。
って言う時点でもうそもそも言い逃れできない気がするんだが!
しかもそれを見られてる時点で…って感じではあったけど。
途中のワンシーンで逆転できるあたりは主人公って感じだった。
ってか基本的にこの人の描く主人公って良い奴が多いからなー。
後先考えない、でもきちんと守るものは守る、みたいなタイプと言うか。
でもその結果、違う所にフラグを立ててるのはどうなんだろうな!
これのせいでまたちょっとこんがらがりそうだけど…。
まあ、針栖川には全くその気はないんだろうけどさ!

・ST&RS

つーか未だにこんな奴が残ってた事に驚きだわ!
この手のタイプの人間は速攻淘汰されて行きそうなもんだけど。
こう見えて基礎能力は高いんだろうか…そうは見えないけど…。
ってかこの湖底で起きる事が大体予想できちゃうね、これ!
まあその流れを楽しむ事にするけど…。

・バクマン。

凄い執着だなー、七峯は。
まあ…その執着があるからこそここまでやれるんだろうけど。
もはや若干執着の域を超えてるんじゃないのってレベル…。
しかも使えないものは速攻で切り捨てる冷酷さ。
多分こういう所が一生、亜城木とは相反しそうな感じ。
まあ…この人も既に努力を諦めてる勢だからあれだけどなー。
やっぱ考えて努力しぬいた先にこそ、傑作は生まれて欲しい。

・HUNTER×HUNTER

ウルフィン…一瞬で全くの別人に…。
その位王の圧力が強い、って事が判るのは良い。
とりあえずウルフィンの一言で全部思い出したんだろうか。
断片的に思い出しただけなのか、って描写はなかったけど。
なんにしても一番大事な部分(王にとって)は思い出せてたっぽいなー。
ウルフィンを逃がしたのも、結局その記憶を取り戻させてくれた。
って言う部分があったからなのかもしれない、とは思うけど。
でも結局王がどうするかはまだ今の所謎だなー。

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