とりあえずやってみました。
なんかこう、色々勿体無い感のあるコンテンツだったかなと言う印象ですが、
一回やるだけならそこそこ面白いかなーと言う感じもしました。
まあ、あくまでも反復できるコンテンツではないのは確かでしたね…。
FF14はこう言う風に単体コンテンツにしちゃうのが一番の悪い所ですね。
と言うわけでイシュガルド防衛戦。
なんか橋をズンズン進んでくるウィジャップとか言うドラゴンを倒すイベント戦ですね。
コンテンツ、とは言うもののメインストーリー内のイベント戦扱いで、
倒しても基本的にはストーリーが進むだけ…と言う扱いのコンテンツでした。
まあ、特にアイテム等追加されてるっぽい記述はパッチノートになかったし、
この段階でILを上げたりするようなものが実装されるかと言うと…。
と言う感じなのでそこはまあ仕方がないのかな、とは思いますが。
単純な話、これを何十回もやろうと言う酔狂はそう居ないでしょうね…。
コンテンツの難易度に関してはどうなんでしょうね、初見前知識なしだと結構高め。
高めと言ってもそこらへんのイベントNPCがどうのこうの言ってるので、
ある程度それで何をすれば良いのかは察知出来る様になってる感じでした。
それ無視してやってると基本的にDPS足りなくてFAILEDするのかなー…。
そんな感じでしたが、基本はいかにギミックをちゃんと使うのか、と。
そう言った所にあるのかなぁ、と言う感じのコンテンツなので。
それらをしっかりやれば特にILが高くないとダメみたいな、
そう言った縛りは(メインストーリー絡みだしね)あんまりないのかなと。
端的に言えばIL低ければギミックを処理する枠が設けられてるので、
そちらに回ればそれほど気にしなくてもすむのかもしれないですね。
とりあえずの所召喚でやって来はしましたが、
ジョブ的はどのDPSが優位で、みたいなのはそんなにもなかったと思います。
まあ、単体殴れると強い近接がウィジャップを一生殴り続けてDPS出して、
遠隔が砲台使ってまとめて雑魚を殴る感じでやってれば良いのかなと。
砲台は遠隔でなくともタンクやヒーラーでもやる事は可能みたいでした。
雑魚を集めるタンク、それを回復するヒーラーとワンセット居ればよくて、
後は以下に雑魚を早くまとめて倒して回復頻度を減らすかと言う感じで。
それが出来てれば順当にDPSが足りる仕組みになってると思います、多分ですが。
なので基本は進んでくるウィジャップ自体は放置。
タンクAは雑魚をまとめてウィジャップ下に、タンクBとヒーラーはそれのサポート。
近接はウィジャップ殴って遠隔は砲台とバリスタ、拘束を担当する感じですね。
DPSを上げるならタンクBが砲台を担当、もう片方のDPSも殴る事に専念する、とか。
自分がやった時はまあそこまでしなくても特に問題はなかったと思うので、
ある程度色々やってもクリアは出来る仕様かなと言う感じですね。
ちなみに召喚視点の話になりますが、この手のコンテンツは向いてませんでした。
やれない事はないけど、召喚である必要性があんまりないかなーと言ういつもの…。
特に酷いのはやっぱりエギが範囲攻撃、特に毒でぽこぽこ死んで行く事と、
イフにせよガルにせよ、本体が砲台打ちに行くと大体距離が離れて消える事。
当然ですが砲台の所についてこさせるなら出してる意味ないですしね…。
なのでまあ、あんまりペット向きのコンテンツではない感じでした。
ただまあ、上記したように色々出来る事があるので。
開幕猛者DoTコンテバーストドレインバーストで適当に使いきって砲台。
エギはもう適当にそこで消えるなり毒で死ぬなりさせておいて砲台に専念。
ウィジャップがストップする場所(障壁破壊云々)まで来たら迅速再召喚で殴る。
みたいにやってれば特にDPSが出せないとかそう言うわけではないので、
ある意味では工夫次第なのかなーと言う感じではあったかなと。
と言うわけでそんなもんなコンテンツでしたが。
…これ討伐ルーレット入りってちょっと面倒臭いかなぁ…と言う感じですよね。
まー結局の所理解してる人が増えればそれだけクリア出来るのがFF14なので、
面倒臭いの自体も実装されてすぐの”今”だけかもしれませんが。
ま、何より特に報酬もないしランダム性で楽しめるわけでもないので、
結局の所反復して遊べるコンテンツではないのはその通りだと思います。
ギルガメやアマジナもそうですが、1回クリアしたらもう行きませんよね。
あちらはカードのドロップと言うてこ入れがされはしましたが、
結局それにしたって一時的なものに過ぎないのは運営が一番判ってると思いますし。
要するに一番最初に書きましたが、結局単体コンテンツにしちゃってるのがなぁ…。
と言う感じですね…ま、今後応用したコンテンツが出るかもしれませんが。
少なくとも実装当時にやらない限り、またどんどんやる人は減ると言う事ですね。