とりあえず薬剤師のおばさんと相談した結果、
大分良くなってきたっぽいし、しばらくは整腸剤で様子を見よう！
って事になったっぽいです…それでもダメなら病院にGOって事で…。
まあ、実際の所随分良くはなってきてるっぽいし。
自分でも様子見で良いかな、と思わないでもない。
どうせ行くならもっと早く行くべきだったと思うしね…。
■ 週刊少年サンデー 第41号
・BUYUDEN
武の闘争心？ に火がついてた。
まー…確かに普段格闘技とかやらない人間でも、
たまたまでも良い試合とかを見ると熱いものがあるからな。
自身で格闘技をやってるのなら、尚更なんじゃないかと思う。
後姉ちゃんは負けなくて良かった、負けるかと思ったけど。
って言うかモブ子（相手ね）とか適当すぎるだろ！ 顔が！
まあどうせ単発で、今回だけしか出てこないから良いんだけど。
・絶対可憐チルドレン
さぷりの、アキラ初音のご先祖様のが良かったな。
食おうとしたらペア決定！ って判りやすい（？）し面白いじゃん。
まあでも、初音がアキラを食おうとするシーンは想像できるな…。
後過去と本筋を今回はスルーして、前から複線があったナイの治療。
京介やパンドラ側の医療じゃ出来ない事を、賢木に頼む…。
って言う部分が描かれてたけど、これ本筋から外れるけど重要だよね。
最終的な敵の存在…ナイや、他のエスパーをこうしてしまう存在。
それらに対する怒り、ってのがバベル側のエスパーも持つ事になる。
勿論バベル側は大っぴらにそれを憎む事は出来ないんだろうけど。
それでも、そういった部分ではパンドラと共闘する可能性がある。
今回の賢木がそうだったように、不二子が京介と繋がっているように。
そういう部分をかなりピーキーに描いたエピソードじゃないかな。
後勿論だけど、ナイは好きだから治って欲しいってのもあるし。
何だかんだ言って賢木なら、ってのもあると思うなー。
・銀の匙 ～Silver Spoon～
八軒の友人宅（仕事含め）訪問コーナー！
って感じになってきたけど、今回も中々面白くて良かった。
って言うかタマコがかなり良いキャラしてるのが良いよね。
荒川さんのこういうキャラクターの扱い方が非常に上手い。
本筋からすればモブなのに、ただのモブじゃなくなるというか。
一人一人きちんと、バックグラウンドがあってそこに存在している。
って言うのが良く判るから、この人の漫画は読んでて面白い。
後今度はタマコが、継ぐ事を意識し過ぎてる…という部分。
親としてはそれを強要したくないし、もっと自由に生きて欲しい…。
今までは農家や畜産の親は、それを望んでて当然であって、
子はそれを受け継いで当然という意識の面をたくさん見てきたけど。
タマコの親の、そういう自由にという願いの部分を聞いて、
また八軒は悩むんだろうなー、って感じだった。
これ、どっちも正しいし、どっちも間違ってると思うけど、
それを八軒が気付けるかどうか…って事だよなー多分。
