週刊少年ジャンプ 2011-41号。

本当は先週の日曜にでも書こうかと思ったけど。
気付いたら火曜日になってたけど、とりあえず書いておこうかな的な…。
いや、祝日で土曜発売になると、どのタイミングで書くか迷うなー。
土曜日で良い気はするけど。

・バクマン。

七峯はこの執念をただ漫画を描く事だけに費やせば良いのにね…。
って思うけど、そもそもがそういう性格じゃないからこそ、なのか。
だからこそこうやって亜城木と張り合ってるのかもしれないのか。
とりあえず七峯編が終らないと話は進まなさそうだなぁ…。
しばらくは七峯と亜城木でどう競うのかが描かれそうだけど。
ぶっちゃけ七峯のこのやり方がどこまで通用するのかって事だな。
既に会社のアイデアマン達は若干白けてた部分があったし。

・鏡の中の針栖川

うーん、不良だけど純なタイプのキャラかー。
こういうタイプのキャラはそんなに悪くはないと思うけど、
読者的には針栖川の方に感情移入する度合いが大きいからなー。
真桜との関係性に関わってくるのが若干微妙かなー、と。
まあ、こういう部分がないと面白みがないのも判るけどね!
今後このキャラがどう関わってくるか、で面白さがだいぶ変わりそう。

・トリコ

この、会長の食材を調理するのはやっぱ小松かなー。
と言うか先週までの、小松サイドの話はどうなったんだろうか。
二つのストーリーを別個で進めていくのは良いと思うんだけど、
1話1話で区切っちゃうと判りにくいから微妙かなー。
まあ、描く側はそっちの方が楽かもしれないけど。
とりあえずトリコサイドの食材がなんなのかって事だけど、
トリコが子供の頃からハコに入れてて大丈夫なのかよっていう。
まあ、全く関係がないものの可能性もないとは言えないけど。

・ST&RS

だんだんキャラの掘り下げが出来てきて良くなってきたなー。
主人公サイドだけじゃなくて、それ以外のキャラも厚くなってきた感じ。
まあ、今の所強引だけど悪い奴じゃないキャラじゃないのが救い。
土神の元チームメイトだけはどうしようもないなーと思うけど。
それ以外は今後もきちんと絡んで、話に関わってきそうだし、
キャラとして良い感じなのでこのまま頑張って欲しい。

・HUNTER×HUNTER

今回はかなり重要な回だったなー。
蟻編の区切り…それをあらわしてる大事な回だったと思う。
ゴンが今後どうなるのか、という部分もかなり大事だったけど、
パームが看取った(であろう)王とコムギの結末…。
で、それよりも大事だったと思うのはやっぱりコルトの周りか。
確かに先週のブロヴーダの所までは、コルトが育ててる子。
それがレイナだと思ってた(多分読者全員がね)ってのがあるからなー。
まさかここでカイト? を名乗る子が出てきたってのは驚きだった。
けど、カイトって別に女王に食われたわけじゃないよな、これ…。
その辺どう解釈していくのか、展開させていくのかだけど。
そもそもこのカイト女の子(メス?)っぽくねぇ?w
まあ…姿かたちが変わろうとも、その個人が個人である。
っていうのはメレオロンやイカルゴ、パームで実証されてるし、
その部分を描く為にそういったキャラが居たんだと思うしね。
カイトがどうなのか…もの凄く気になる1話だった。

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