FF14 極スサノオ討滅戦。

クリアし終わってから大分経ちますが。
別にネタバレ防止とかではなく、単にゲームやってて記事にしてなかっただけです!
ははは…まあ大型アップデート後はえてしてそんなもんですよね(開き直り)。

と言う訳で極スサノオ討滅戦ですが。
召喚本、戦士斧、暗黒大剣、詩人弓取るぐらいは回数行きました。
うーん…個人的には極ラクシュミの方が楽かな、と思いましたが、
どちらも基本的には極シリーズと言っても難易度は中間ぐらいかと思います。
今回はまあ大型アップデート後で色々と変わってる所も多くて。
高難易度バリバリにしちゃうと、ってのはあったのかなと思います。
と、言ってもやっぱりそりゃ極シリーズって感じでしたけど。

極スサノオはあれですね、結構事故率が高いかなと言う印象。
特に後半フェーズ、アメノムラクモ受け止め終わってからが割と忙しいというか…。
タイムラインを覚えるよりはこのWSはこう、って感じで全員が把握してないと、
いろんなものをテロっちゃう可能性があるので結果として事故率が高いのかなーと。
一番はあれですね、外周の雷雲+海割(みたいなやつ)+頭割り。
雷雲の直線が海割での安置と完全に被って潰れる事が結構ありまして…。
多分いろんなスキルを駆使すれば立て直せるレベルではあるものの、
その前後のケアも含めると被った場合かなりしんどい、って感じですね。

ただ前半はあんまり難しいポイントってのはなかったです。
時限爆弾臭いのを止まって対処する、重みみたいなWSをケツから離れて回避するぐらい。
一応後半フェーズもある頭割+直線安置も来ますが、それだけだと特に難しくはないですしね。

途中履行技? っぽいアメノムラクモはタンクで行ったことがないので…。
なんかアクティブタイムマニューバーでボタン連打してるらしいですが、
ノーマルでやったぐらいで極ではあれに入ったことはないので判りません!
まあ連打するだけなら誰でも初見で出来るんじゃないかなとは思いますが…。
少なくとも極の場合タンク以外では耐えられない雰囲気でした。

後半はまー一つ一つのスキルをしっかり処理できるように理解する。
ってのが大事ですかね…その例の雷雲+頭割りも理屈を覚えてしまえば難しくなくて。
単純にスサノオの全面背面の直上に雷雲が被らないようにするだけですしね。
イメージとしてはV字を想像すると判りやすいです、ただし長距離吹き飛ばされない事。
長距離吹き飛ばされてしまうとスプリントを使っても間に合わない事もありますしね。
なので対象になった時は雷雲をチェックしてスサノオと直線にならない位置、
かつなるべく吹き飛ばされても外周が近い方向をイメージしておくと良いです。
出来ればあれですね、雷雲が出た時点で雷雲の位置を確認しておくと良いです。
雷雲が出てからそれら一連が来るまで時間ありますし、チェックだけして当たりはつけておく。

後は天岩戸ですかねー。
あの誰か捕まえて見えなくしてシャッフルするやつ…。
ノーマルだと目で追っても問題ないぐらいでしたけど、極だと無理です。
なので中の人が自分の岩にマーカーを付ける事で対処する感じみたいですが、
ヘイトリストの一番下(スサノオが一番上の場合)が該当するらしくて。
基本的にはそれを意識して殴ればマーカーなしでも(ある程度)行けるようです。
ただ、上から岩戸岩戸スサノオ岩戸岩戸、みたいになってると良く判らない…。
とのことなので、出来る限りはマーカーをつけた方が良いかもしれませんね。

ただまー岩戸、壊せなくても死ぬの捕まった人だけなので…。
それを壊せなくてワイプする、と言ったことがないのは温情って感じですね。
昔だったら容赦なくワイプ扠せに来たんじゃないかなって思いますもんね…。

そんなわけでまあスサノオは初見から1セット中にクリアでした。
そこそこ立て直し効くので面白いですが、テロも多いので気をつけないとダメですね。
特にキャスは詠唱粘って…と言うのもありがちなのでその辺もね。
自分のDPSも大事ですが、まずテロをしないのは大前提という事で。
そういう部分をしっかり処理していけばクリアも近いってのはいつものFFですね。

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