ヤングジャンプ 2018年 No8。

まずいですよ! 追いつかないと!
と言う感じですはい、すいません…いつもこういう感じですね!
ただ言い訳が一つ…やはり読んだ後すぐ書くべきなんですよ、感想は!
そうじゃないとなんか後回しにしちゃって…からの書かない!
ってことになってしまうので…でもネタバレ云々もあって難しい。

■ 東京喰種:re

なんか唐突にカネキング神社が出てきて草。
うーん、とりあえずカネキの精神病者って感じなんですかねー。
なんで神社っぽいのかとか鳥居なのかとか良く判んない感じですけど。
多分カネキ本人の深層心理の何か、って感じだと思えばいいのかなーと。
神社とかが好き、みたいな描写はあったかどうか覚えてませんけど。
加えて唐突なリゼさん…リゼさんほんと急に出て来てわらう。
でもカネキに強く影響を与えた人だからなぁ…。
しかも心理的にも肉体的にも…原点みたいなもんだよなぁ多分。

■ かぐや様は告らせたい

開幕のハーサカさんが可愛くて良かった。
漫画の内容的に、ハーサカさんが本気で御行を好きになる事はないだろうけど。
それに本気の本気でハーサカさんがかぐやに怒るって事もないだろうけどね。
色々鬱憤が貯まったりするってのは別に姉妹でもあることだと思うし。
御行には申し訳ないけど、御行をからかってストレスを発散しても良いのかなと…。

って言うかかぐや様が躊躇無さすぎてワロタ。
自分の手を汚さず、藤原書記に突撃させようと画策する辺りある意味天才的。
そりゃそんな楽しそうなお誘い(かぐやからのカラオケの誘い)断るわけねぇよな!
って感じで…藤原書記の髪型と私服が可愛かったのは今回のプラスポインツ。
地味にカラオケに来るためにちゃんと服装変えてるってのも良いですよね。

と言う訳で御行の歌の被害者1号2号が揃ってしまったわけですが…。
なまこの内蔵…逆に興味を引いてしまうレベルなのでは…。

■ ゴールデンカムイ

杉元ぶっ壊れててワロタ。
脳汁が…脳汁がドロっと…帽子のせいで怪我の度合いが判らないけど。
と言うかそこまで行っても妙案を信じてる鯉登はなんかピュアだな…。
樺太編でキロや尾形、白石いなくなっててどうなるかと思ってたけど。
鯉登がいいキャラ出してきたおかげで何ていうか耐えられる感はある…。

って言うかそっからのバーニャはなんなんだよ!
何敵味方揃って素っ裸でサウナに…いやクズリに襲われたからなんだけどさ!
ちょいちょい素っ裸ネタ入れてくるようになったなと言う印象。

■ キングダム

初っ端の松左の部隊の描写とか良かったなー。
こういう風な飛信隊のそれぞれの部隊の描写はやっぱり面白い。
毎度のことながらどのキャラにどの程度の人数がついてるのか…。
とかがわからないのでその辺が勿体無いかなとは思うわけですが。

うーん、しかし押されてる理由は貂の方にあるってのが。
と言うより、単純に堯雲が武将としても智将としても数段上って話で。
戦略を活かすための直感を持ってる、ってのが今回の大きなネタバレ。
つまり考えを読んでそれをマクろうとする貂では読めない部分が多すぎて。
逆に直感を最大限活かしてる信の所だけは対応出来てたって事ですね。

ま、そうなったらそりゃー貂は後手に回りますわな。
なんて言っても相手の考えを読もうとするから、直感の部分を読みきれないわけで。
それを試行錯誤してる間にも戦況って言うのは動いていっちゃうわけですからね…。
そんな中信の直感にお墨付きをくれたヒョウコウさんの名前が出てきてたのは良かった。
確かに王騎の教えを信は受けているけども、ヒョウコウとともに戦った経験も多くて。
見てきた事、感じてきた事が信の中には受け継がれてるわけですからねぇ…。
出来れば王騎の矛とは別にヒョウコウ将軍の盾も欲しかった所ですが…。
何にせよ今回は貂ではなく、信が活躍の場に出そうなのがとても良かったです。
まーまだ判りませんけどね! そもそもそれに最初に気づいたのは羌瘣でしたしね。

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