最近気づいてしまった。

うーん、色んなラノベ…というかいわゆるなろうの異世界ものか。
ああ言うの読んできて気づきましたが、割と終盤好きじゃないです。
いや…言い方悪いか…あれですね、Civ4とかの開拓と似たような気になります。
正直仲間増やしたり(方法は色々ありますが)、土地増やしたり開拓したり。
そう言うのしてる時の方が好きだなーって。
勿論ストーリーに関してはちゃんと謎がとけていったりとかね。
それは好きなんですが(当然ですが)、こと金稼ぎや土地開拓。
そのへんは序盤のインフレしない時代のほうが好きだなって感じですね。
まーものによっては最初っからインフレしてて通貨の意味がないものとか。
無尽蔵に金だのレア鉱石だの出せたりとかするものもあるんですけどね。
どちらかと言えば色んな事してお金稼ごうとしたりとか、土地増やそうとしたり。
そう言うのしてるときの方が好きですね、いわゆる環境構築的な部分ですけどね。
なんかなー中盤ぐらいになって規模がでかくなって。
描写するのめんどうになって、最上位金貨持てないほどもらっちまったぜー。
みたいになってくるともう通貨の価値とか意味ないのでつまらんのですよね。
もっとも、通貨に困ってどうのこうのってのも物語進まないと思いますけど、
そのへんは上手く環境構築から物語進展に舵を切ってくれればいいのかなと。
まあ、元から一生環境構築するだけの作品っつーのもありますけど。
Civ4も最初開拓してるときが一番好きですしね。
AoEやRoNとかも同じ…開拓して広げて軍備増強して。
そのあたりが一番楽しいんですよね、まあなんつーか趣味嗜好のレベルでしょうけど。
なので出来れば中盤に差し掛かってもクソインフレせず、それなりに意味のある広げ方。
ってのがある作品だと良いよなーと最近色々読んでて思いました。
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