週刊少年ジャンプ 2012-08号。

3号連続新人読みきりをやるらしい。
なんか裏ではバクマンみたいな展開があったんだろうか。
しかしほんと読みきりとか面倒で読まなくなってしまったなぁ…。
いつからだろう、まあいいか、と思うようになってしまったのは。

・トリコ

なんかもはやゴリラでしかない奴が敵側に居たな。
捕獲レベルいくつの食材だよって感じだったけど良いんだろうか。
せめてもう少し、人間に近づけてやらないと違和感があった。
後相変わらず冨樫リスペクトな雰囲気もアリアリだなぁって感じだった。
とりあえず一龍と三虎は兄弟らしいけど、次男? はどこいったん!
名前的に次男が居ないわけではないだろうし…今までで出てたっけ。
ただ、正直敵側の噛ませっぽいのがもの凄く噛ませっぽくて微妙。
一龍だけで全部倒せそうなぐらいに噛ませっぽいのが残念だった。

・バクマン。

多分こういう縛りをしてるから、つまらんアニメが横行するんじゃないの。
アニメやってる最中に終われないから、ぐだぐだな展開を付け加えてみたり。
逆に好調だからつってアニメや本編を引き伸ばして面白くなくなったり。
面白いまま、きちんと終わらせる事を考えてやってくれれば良いのにね。
まあ、勿論それじゃ金出してる側が納得しないってのはあるんだろうけど。
とりあえずエイジが亜城木のアニメ化に対抗して、アニメ用ネームを持ってきたけど。
この辺は純粋に、エイジの対抗心って意味で捉えておけば良いのかなー。
若干嫌がらせにも見える行為ではあるかな、って思うけど。
それ以上にただ対抗心ってのが強いのも判らんではない。

・ニセコイ

大分女の子のケンが取れてきて、可愛く描かれるようになった気がする。
千棘も小野寺もキャラクターとして可愛いな、と思えるぐらいになって来た。
のは良いけど、主人公がこそこそしてるのがやっぱ微妙かなーって感じ。
鍵が気になる、って言うのも判らんではないかなーとは思うんだけど…。
結局それを、小野寺が居ない時に確かめよう、って時点で姑息と言うか。
なんかやっぱこそこそ系の主人公は見てて面白くないかなって思う。

・鏡の中の針栖川

うーん、ストレートな展開になって来たなぁ。
ほとんど捻りがないけど、ある意味仕方ないのかなって気もする。
咲との三角関係的な部分を既にリセットしちゃってるわけだしね。
そうなると、結局もう針栖川と真桜のラインしか漫画的に残ってないし。
まー…言いたくないけど打ち切りだとしたら仕方がないのかなーって感じ。
最後まで丁寧に書いてくれるのは嬉しいけど、悲しくもあるね。

・HUNTER×HUNTER

ミザイストムの考えも、チードルの考えもなんとなく判る回だった。
ミザイストムは自分の票をただチードルに流そうとしてるだけだけど、
チードルはもう完全に、ただパリストンに票を入れさせない事だけを目標にしてる。
そんな感じだったな…まあ、ジンの助言? のせいってのも有るんだろうけど。
自分に入らない、終わりが見えない、パリストンに入る可能性がある。
そんなくだらないループやパリストンになるぐらいなら、レオリオを推そう。
みたいな感じでレオリオを推してる、って言う感じが溢れてたなー。
逆にレオリオは何も考えてない…会長になるかどうかって事をだけど。
それ以上にゴンのことだけを今は考えてる、ってのが描かれてて良かった。
まあ…このままレオリオが当選する、って事はないんじゃないかとは思うけど。
で、後はついにナニカに、ゴンの治癒を頼む瞬間が来てたんだけど…。
これ本当に治るんだろうか、でもナニカは既に頷いてたしなぁ。
するとその、治した後のおねだりの部分が今後のポイントになるのかなー。
その辺が楽しみな感じだった。

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