なんだか疲れた。

色々あって先日の、会社畳むってのは（一旦）撤回されました。
されました、というよりはしてもらったって言う言い方のほうが正しいかなぁ。
実際、取締役に当たるおじさんとその弟さんはもうそれなりの歳だし。
自分たちの体が利かなくなってきて、先が怪しくなってきたから…。
ってのも理由の一つだろうから、まあそれは判らなくもないなーと。

と言ってもじゃあ従弟とうちの弟の代に変われば良いと思うんですけどね。
ただ、おじさん達が会社受け継いだ時と違って本当に景気が悪いし。
黙ってても仕事があって、支払いもよくて、利益率も良いってのはこのご時世難しい。
もしかしたら、それが判ってるからこそもう代替わりの方向を諦めたのもあるかもしれないけどね。
従弟に親方変わっても、結局言うほど利益が上がらず何かと出る分が増えてしまうのであれば、
従弟も別にまだ歳じゃないんだから違う所でサラリーを稼いだほうが楽かもしれない。
ってのは色々考えるとたしかにそうだよなって思う部分もありますしね。

で、とりあえず俺が従弟と弟と、後他に色々話聞いて話して。
一旦ね、まあ一旦半年でも一回擬似的に代替わり的に仕事変わってみて。
それでダメなら改めてって感じの方向性に持っていきましたけど…。
ただなー従弟は従弟で、やっぱ今までそう言う風に次の親方はお前だぞ！
みたいな感じで言われてたのに、親方がやるべき事ってのを教えてもらってないし。
それで代替わり出来るのかってのはあるっちゃあるんですけど…。
でもそれってなんで今までその仕事とか教えてこなかったんだ？
って話で…現場のことはそりゃ見て覚えりゃ良いかもしれないんですけど。
なんかその辺がちょっと考えてることおかしいんじゃないかなと思う部分もありますね。
一回やらせてみてそれでもダメだったから今のうちにたたみたいと思う。
とかならまあ誰も反論出来なかったんじゃないかと思うんですけど。