週刊少年マガジン 2012-10号。

実は南明奈は結構好きである。
何故かと言うと、彼女が大のコーラ好き(炭酸好き)だからである。
コーラマイスター同士、なにかこう感じる所があるのである。
コーラは良いものだよ! コーラは!

・我間乱~GAMARAN~

筋力さえあれば、我間をも超える使い手だったってのが良い設定だわ…。
先天的に筋力が弱いが故に、身体操作のみを磨く事を貫いた挙句、
天才と呼ばれるものを相手にして一歩も引けを取ってないのはかっこいい。
ただ、前々回ぐらいからなんかこう、死亡フラグたってて怖かったけど…。
とりあえず心臓もっていかれてないからこれは大分救いがあるんでは!
なんていうか、確かに可士太郎って我間や善丸の修行の為だけのキャラ。
って感じはするんだけど、今やもうそれ以上のキャラクターになりつつあるし。
どうせならせめて、裏方でも良いからずっと一緒に行動して欲しいなぁ、と。

・AKB49~恋愛禁止条例~

もの凄い嫌な奴として描かれててアレではあるけど。
実際の所、どんな職でもこのぐらいの野心? 自信? がないとダメ。
っていう部分は少なからずあるんじゃないかなぁ…というのは良く判ると言うか。
それがあるからこそ、上を目指そうと言う部分が出てくるってのはあるよね、多分。
まあ…この娘の場合は随分と褒められた伸び方ではないんだろうけど。
後お金がある事務所が強い、ってのはどんな業界でもそうだと思うw
特に宣伝がすべてとは言わなくても、大半を占めるこういう業界とかねw
学祭でぶつかる事になったわけだけど(意図的に)、どこまでやれるのか。
ただ音楽をやるという事、他人にパフォーマンスを見せる事に真摯な3人が、
どこまで学祭で人を惹きつける事が出来るのかが楽しみである。

・エデンの檻

なるほどなぁ…矢頼が親友を殺してまで守りたいを願う理由。
それが凄くはっきりと描かれてて、今回は結構良かったんじゃないかと思う。
だからこそ、涙を流してでも親友と呼べる相手とぶつからなければならない。
その極限の状態で、何が起こるのか…凄く楽しみだけど、怖くもある展開だなー。
唯一の救いは九重が居る事(なんかしてくれそう)、それと真実の見た予知と違う事。
それがどういう風に、この二人に影響を及ぼすのかが楽しみでもあり怖くもあり。

・魔法先生ネギま!

予告通り、なんていうか話の締めに入ってるなぁ…。
とりあえず今回は、アスナが100年以上の眠りから覚めた所って事だけど。
100年の間に変わってしまった世界、100年の間に居なくなってしまった人々。
それを見せ付けられる、あんまり見てて気持ちの良いシーンはなかったな。
唯一の救いは、あやかが死ぬ前に残したであろうメッセージか…。
それと不死であるエヴァか…って良く考えたらザジとかも余裕じゃない?
龍宮とかも魔族のハーフだし、なんか生きてそうな気がするんだけどなw
その辺のメンツが集まるんだろうか…それから一緒に居た超。
久しぶりの出番だったけど、前となんら変わる事がなくて良かった。
というより、超の場合はここまで全部判っててって感じがするよね。
一応、ネギの行動で変わった未来のはずではあるんだけど。

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