はつゆきさくら その2。

前回期待してなかったと書きました。
実際に、あんまり期待せずにスタートしたのは事実なんですが…。
あれこれ意外と(って言ったら失礼なんだけど)面白いんじゃない…?
と言う雰囲気がですね…まあ、プロローグで漂ってきたわけですよ。
何ていうか上から下に、じゃなくて下から上に、だと凄く良く見えると言うか。
そんなわけで、とりあえず第二回目の感想を。

というわけでですね、結構さくっとプロローグ読み終わりました。
なんかプロローグはプロローグで、本編は本編で別スタートみたいで。
プロローグが終わった後、一旦タイトル画面にしゅわーっと戻ってました。
まあ、共通ルートを出来る限りカット(これも言い方が変か)しておこう!
と言う製作側の意図なんですかね…結構共通同じテキスト読むのだるいし。
そういう所を理解してる製作側だとちょっと好感度アップかもしれないね!
まあ、本当は何度読んでも面白い文章や仕掛けだと一番なんですが。

で、まあプロローグなんですが。
あんまし期待してなかったのもあって、結構面白かったです。
と言ってもまだ本編の為のはしりと言うか、プロローグなんで…。
本編が面白いかどうか、って言う事はまったく言及できませんが。
とりあえず読んでてテキストが軽くて読みやすい、ってのはあったかな。
意外とふふっって出来るような受け答えのテキストが多かった感じで。

何ていうか主人公の姿とテキストから受けるイメージ。
それが全然フィットしないのはしないんで、それが微妙な気もしますが。
でもヒロイン達と会話してる時の受け答えは中々面白くて良かったです。
一々下ネタ(と言ってもそんなに酷くはない)入れるやりとりとか。
まあ若干中ニ臭い言い回しやセリフ回しがあるなーとは思うんですが、
それを除いてもと言うか、だからこそ普通の受け答えが面白いのかな、と。

ちなみにプロローグは物語の始まりの部分かな。
それに加えてヒロインの紹介…まあいわゆる登場からそこそこ仲が良くなるまで。
みたいな部分が描かれてて、なんかチャプター制で進んでたっぽいです。
1から5までだっけな、1が桜、2が希、3が夜、4がシロクマ、5が綾? かな?
まあ厳密には後に行けば前のヒロインも普通に登場するので。
そういった区切りって言うのはないのかもしれないんですけどね。
ある程度のヒロインのくくりみたいなのはあったんじゃないかなーと。

あ、個人的には夜オシです。
シロクマ良いなと思ってゲーム自体を始めたんですけども。
実際に喋ってるのを見たら、夜が中々可愛くて良かったんじゃないかなと。
と言うかまあ、桜や希、綾も普通に可愛いのでハズレなしって感じですが。
その中でも特に夜がお気に入りかなーというそんなお話。

ストーリーに関してはまだ良く判らん。
主人公の部屋があんなだったのとか、ランがどうこうとかは大体つかめたけど。
結局の所主人公の初雪がどんな存在なのかは今一良く判らなかったので。
まあ、何をやりたいのか…目的にしてるのかってのは何となく判ったので。
その辺を楽しみに、本編を読んで行きたいなーと言うかそんな感じですね。
要するにまだどういう風な展開持って行くのかは判んないって事で。
ただの純愛ものかと思ってたけど、若干伝奇っぽい感じになりそうかも。

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