週刊少年マガジン 2012-29号。

今週はAKB49が2本連載だったけど。
先週は山田君が2本連載だったな…新しい試みなんだろうか?
週刊だし、すげー漫画家に負担が掛かりそうな試みだなーって思うけど。
山田君もAKB49も割と筆が早いから何とかなるのか…。

・AKB49~恋愛禁止条例~

確かに、この手のライブ・コンサート行くとこんな法被の人種おるわ。
多分そろいのコスチューム、ってのが彼らの連帯感を増すのであろう…。
ただし、全く持って似合ってない層が多いし、なぜ色がピンクなのか…。
と言う疑問は、終ぞ消える事は無かったんだけどもな!

どうでも良いけどこんな露骨な敵地ライブとかしてたら、
少なくとも一般人的には印象悪い以外の何ものでもない気がするけどなw
まあ、それ含めた上で相手さえ潰せれば…ってもんなんだろうけども。
それでも少なくともこれで、開催者側の印象が良くなる理由があんまりなー。
もっと何ていうかバレない様にやりゃーそりゃ戦略なのかもしれんけど。
これじゃただのいじめにしか見えない…まあGJ側が耐えてるからともかく。

で、バックダンサーの代わりに着ぐるみ来て登場したけども。
どうだろうね、これはマヤの言い分が割と正しいんじゃないかって気がするw
幾らなんでもバックダンサーが時間に到着しないなんて不手際でしかないし、
それを招待したゲストがやるって言ったとは言えやってもらうってのもなwww
はーしかし、最後の最後にどうでもいい展開にしてたのだけがちょっとなぁ。
救世主現る! とか言って前田…この人たち登場しなけりゃ面白いのにな。
この人たちはいても、この漫画の中に登場させない方が絶対面白いわ。
まあそれだとAKB~ってつける必要性はないのはないんだけどさ。
なんつーかこの人たちが出てくる度にふーんってなるわ…。

・山田くんと7人の魔女

先週に引き続き、今週もうららが可愛かったな。
と言うかポニテのうららは新鮮だし中々良いのではないだろうか…。
しかしあれだな、男はともかくこうぽんぽんとちゅー出来るのはうらやましいな。
実際の所、二人とも性格考えなきゃ十分可愛い子なわけで!
それだけでうらやまし…おっと男はノーサンキューだぜ。
で、結局中身変わる能力は完全になくなっちゃったんだろうか?
小田切がそう仕向けたのかどうかがまださっぱり判んないけど。
虜に出来る能力の方が使いやすい…か?

・ばくだん~幕末男子~

確かに、マコトとか全く主っぽくないからなー。
普段のマコトなんてただのエロガキ…ぐらいの存在でしかないよな。
まあ、青葉がそれを見てゴミクズだなーと思うのも致し方ない部分はあるな。
実際にゴミクズ8割ぐらいの存在だもんな…しかたないな…。
でも今回の最後見たいに、何ていうか主らしい勢いもあるんだし。
それがどんどん描かれていく良いよね、って言う感じの話だったな。

・賭博覇王伝 零

どんだけ見てきた風に語ってんだよwww
説得力あるようで何ていうかすげーこじつけて話してるだけにしか見えんが!
いや…良く考えたら元々この人の作品はそんなもんっちゃそんなもんか…。

・エデンの檻

何ていうかアキラも若干相手(錦織)を舐めすぎだよな。
そりゃそのぐらいの対策をして待ってるだろ…って言う話だと思うけど。
実際医者になれるぐらい頭が良い(回転はある)わけなんだしな。
何ていうかそういう面で言えばちょっと錦織を舐めすぎな気がするわ。
ちなみに俺は真実さんと雪を頂きますね!

・金田一少年の事件簿

なんかえらくあっさりした(?)終わり方だったな…。
トリックもなんかこう、割と古くからネタにされる手口と言うか…。
なんかこうミステリー? って感じたのは俺だけじゃないんじゃないだろうか。

・我間乱~GAMARAN~

無楽の執念が良かったな…。
変態キャラは変態のまま、召されなくてはならないと言う事だわ…。
と言うか刀貫通した状態であれだけ動けるとか、ランクがちげーわ…。
それが強いのかどうかって言われると判らないけども。
というわけでとりあえず無楽には勝利かー、良いキャラだったけどな。
生き延びてまた頑張って欲しかったけど、それは冗長ではあるか。

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