週刊少年サンデー 2012-34号。

たまたま朝サンデーコンビニで読んだんだけど。
朝だと流石に数が置いてある、って事は入荷自体はそこそこあるのか。
つまりそこそこの人がサンデーを買って行ってる、って事なのか。
いつ行っても微妙な数しか置いてなかったから入荷自体少ないのかと…。

・銀の匙~Silver Spoon~

相変わらずバカお嬢様はおバカだった…。
いやまーでも、物事を丁寧に、美しくクリアするのは大事だと思うよ!
その競技に制限時間とかが全く無いのであれば、って前提がつくけど。
要するにどれだけ規定時間内に素早く綺麗にクリアできるか、だからな。
お嬢様が幾ら丁寧でも、規定時間と言う部分を美しくクリアしてないわけだ…。
後八軒の方はちょっとだけマロンを信頼しつつあるのかなーこれ。
鐙外れて危ないっぽくて、そこいらへんがどうなるのかって話だけど。
このまま出来れば落馬せずにクリアして、八軒の自信に繋がって欲しいな…。
とは思うけど、鐙外れた時点で美しくない気がするのは俺だけか。

・BUYUDEN

なるほど、情報を入手して、対処するタイプか。
あれだな、ベイビーステップのエーちゃんタイプと言うかそんな感じ。
まあ、今回の描かれ方だとまんま同じタイプのスポーツ選手って感じだけど。
相手の動きの数やクセ、どういった場所に重きを置くかを頭で計算して、
自分の動きに反映させていくタイプ…って事なんじゃないかなーって感じだった。
問題は2度目の選手に対しては非常に力を発揮できるんだろうけど、
初めての相手に対してはそれほど有効ではない、っていう事か…。
試合の中でどれだけその情報を整理して使って戦っていけるか。
ってのが大事なタイプの選手になりそうな雰囲気。

・史上最強の弟子ケンイチ

美羽とリミの戦いは結局つかずじまいで。
まあ、こんなふとであったような戦場でつくような相手でもないかって事だな。
この二人がこぶしをあわせるにはもっと相応しい舞台があるって事だよ!
結局龍斗がケンイチに話したかった事ってのが全く判らなかったけど。
その辺は良いんだろうか…まあケンイチ的には合っただけでも収穫なのか。
どちらかと言えば龍斗が伝えようとしてた事の方が大事な気もするけど。

・絶対可憐チルドレン

うーん、プレコグの人今の所割とキーパーソン。
と言ってもこの人が直接的にキーなわけではない、って感じはするけどね。
子供京介から送られた念波によって作り出された今の状況が、って感じか。
恐らくそれはプレコグである元々の超能力にかかってるって事なんだろうなー。
まあ、結局の所京介(大人?)がどうしたいのか、は先を見るしかないんだけど…。
虚数空間に身を隠しながらも影響を与えてくるとは中々恐ろしい人物だな。
とりあえず今の所どういう方向に転ぶのかまだちょっと良く判らなかったので。
先を楽しみにしておくしかないかな、って言う感じかなー。

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