週刊少年マガジン 2012-46号。

なんか今週から始まった絵柄どっかで見たなー。
と思ったらそう言えば前マガジンで連載してたな…と思ったらちょい盛りで特集されてた。
確か前の時はそこまで面白くもなく、でも叩きまくられるほど悪くもなく…だったような。
もう結構前だからあんまり覚えてないけど。

・男魂ロック

設定は割と王道と言うか、良く見かける感じだった。
不良(っぽい主人公)が女の子(可愛い)に惚れて、同じ学校目指します! とか。
萌えハーレム漫画とまでは行かない程度のちょっとした萌え漫画に良くありがちな。
そんな設定だったかなー…まあ大事なのはそれに至る過程をどう見せるかなので。
その辺意識して描いてくれると、このジャンルはそこまで大コケしない気もするよね。
とりあえず1話目はセオリー的な感じだったけど、そこまで悪くなかったと思う!
凄く面白かったとか、凄くひきつけられると言うわけでは無いから無難って感じだけど。
ここからどういう風に展開させていくか、その運び方で大分変わるかもね。
そう言えばこの人の絵柄かなりサイコメトラーEIJIの人に似てるけど。
アシだったのかなー、あんまりアシとかに詳しく無いから判らんけど。

・AKB49~恋愛禁止条例~

つまる所それって、女がタカビーになる過程なのでは…。
結局の所、女の側も見て欲しい、持て囃して欲しいってのがあるから、
こういうアイドル業って言うのが成り立つ部分って言うのは120%あるわけで。
どのジャンルでも結局姫扱いされて気持ちが良いのは変わらんって事なのでは。
とりあえずみのりにそのセンターの種があったらちょっと気持ち悪いけど、
みのりにはないね! って言われてたので安心した。

・七つの大罪

なんかどうも、今の所出てきてる聖騎士が聖じゃないのばっかなんだが。
こういう設定を見る限り、七つの大罪を背負わされてる側が悪ではなかった可能性。
って言うのが多そうだなーっていう感じがするね…まあまだどうか判らんけど。
王国のルールに歯向かった、って言うのが真相的なそんな感じなんだろうか。
とりあえずは他の大罪のかたがたが出てこないとその辺は良く判らんし、
他の奴もメリオダスみたいに年齢若返ってるかどうかってのも気に成りはする。

・山田君と7人の魔女

なんだかんだで山田はハーレム作成が順調だな!
まあ、どの子もキスまでしか出来ないから欲求不満溜まりそうではあるけど。
でも良く考えたらうららとかは身体入れ替わってるし…羨ましい事に変わりはないか。
今回の子は予知担当らしいけど、若干展開が絶チルっぽくなってきたなw
予知を引っくり返す為になんとかかんとかする、って言う展開になりそうな感じ。
まあ、その為に何が山田に出来るのかがちょっと今の所判らんっちゃ判らんけど。
うららやねねの能力を使って、ってパターンがありがちな感じではあるか。

・我間乱~GAMARAN~

執念の戦いに決着が着いた。
まあ、お互い最終的に譲れないものがあった事には違いないし。
この時代、その信念をかけて戦う限り、仕方がなかったことではある。
何の為にに刀(武器、力)を持ったのかって言うのはそこに集約されるわけだし。
だったらぶつかるしかないじゃない! っていうのがこの一戦で表現されてた。
最初の方からその辺のテーマはブレることなく含まれてる気がする漫画だけど。

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