Steins;Gate第4話、空理彷徨のランデヴー。
相変わらずOPが良い、スカイクラッドも良かったんだけどなー。
最初Hacking聞いたときうーんって思った記憶もあるけど…。
今じゃアニメのOPはこれじゃないとダメだわ！ って感じ。
基本的にこの人の歌う曲は何度も聴きたくなると思う。
Human is Dead。
まあ、実際岡部にとってもダルにとっても。
このメッセージ…ってのは衝撃だっただろうな、と思う。
もっとこう、機密的な意味での衝撃なら良かったんだろうけど、
人が死んだ…という事が自分たちが進むことの先にある可能性がある。
という事を知ってしまう事の衝撃ってのはまた違うんじゃないかな、と。
ゼリーマンズレポート、という不気味なタイトルもまた然り。
この怒るバイト戦士は大事なポイントの一つだなぁ、と。
どうして鈴羽が怒ったのか、まあこの段階ではさっぱり判らないし。
基本的には変な奴、で片付けておくしかないんだけどもね。
こういう細かい所を覚えておくと後でいい感じに…。
後まゆりのスターダストシェイクハンドは名前が厨二過ぎるけど。
なんとなく、まゆりのこの姿を見ると判るような気がする。
というわけでキーワードのIBN5100関連の話。
まあ、こうして都合よく先へ進む為のワードが出てくる、見つかる。
ってのはご都合主義的な所はあるけど、そのためのタイターだからね。
ある意味じゃこうして道を指し示す為…ってのが大事な所。
だからこそ徐々に岡部もタイターの言を信じ始めるというか…。
だからこそ今後のタイターの言に信憑性が出るというか。
フェイリス！ フェイリス！
G-BACK作戦ちょっと面白い。
ただのダジャレなのに悔しい…！！
とりあえずフェイリス可愛い、ダルが足繁く通うのも判る。
判るけど、良く考えたら同じぐらい可愛いまゆりが同じ部屋に…。
で、まあ結局このフェイリスのお陰でIBN5100が手に入るわけです。
何でフェイリスが？ というのはまあ、今後を見てもらうとして。
相変わらず女っぽいルカ子とクリスティーナの会話も中々良かった。
後は途中で挟んであった、助手の父親との確執。
ここいら辺もさらっと挟まれてるけど、大事なエピソードなんだよなー。
さすがにこの事象を忘れる事は無いと思うけど、覚えてないといけない。
ここもなんで助手が怒ってたのか…ってのは大事なポイント。
まあ…理由がわかるのはずーっと後な気がしたけど。
というわけで4話は基本的にIBN5100の情報を手に入れて、
実際にルカ子の所から借りる所まで…あんまり進んではないね、話は。
ただ、IBN5100は今後のキーアイテムの一つだっていう事と、
それを手に入れた経路（情報も含めて）が重要なのでこのぐらいで良いね。
所々ギャグよりなエピソードが混じっててテンポも悪くなって無いと思うし。
そういう意味じゃ展開的にはそれほど進んで無くても飽きなくていいと思う。
ってか良く見てると細かいけど大事なポイントが幾つも含まれてるんだよな…。
恐らくこれ細かい所まで含めて、ネタ晴らしや伏線回収覚えてる人が居るのか…。
という疑問を若干感じるようになってきたけど、大丈夫なんだろうか…。
ただ、アニメだしそういう所は回想やなんやって手もあるわけだし。
表現や描写に期待しておくことにしよう。
