週刊少年サンデー 2013-14号。

今週も絶チルが休載。
変わりにGS美神の後半が載ってるのでそれが変わりって事で。
俺が読んでるのは一通り載ってたので良かった。

・銀の匙~Silver Spoon~

今週も、いろんな意味で人生の岐路って感じの回だったなぁ。
八軒にとっても、御影にとっても、それから駒場にとってもだけど。
それぞれがそれぞれの、自分の人生を見据えた行動を取り始めると言うか。
まあ、今回の段階ではある意味では一つ抜けたのは御影って感じがするけどね。
駒場は今の所、自分の”家”を優先する事を選択してしまっているわけだし。
それはそれである意味では人生の岐路ではあるんだろうけど…。
逆に御影は八軒という存在がある事で、やっと”家”と決別する決意が出来て。
それを伝える事が出来た…まあまだ出来ただけでどうなるのかは判らないけど。
それでもそう言える所まで進めたのは大きいんじゃないのかと思う。
後は八軒がどうするのかってのと、駒場がこのまま行ってしまうのか。
本当は八軒も自分だけの道を見つけないといけないんだろうけどね。
それよりも御影や駒場…って言うのがある意味ではそれに当たる気もするね。

・BUYUDEN

展開がますますMAJORにwww
まあ、判ってたけど…この漫画はこういう漫画だと思うのが一番やね!
とりあえず台風の目になるのは間違いない(勇だけでも)んだけど。
まだメガネ君とか、完全に克服してるわけじゃないからどうなんだろうね。
と言っても東は元々ケンカ度胸はあるんだし、きちんとやれば良い線行きそうだし。
亘だって元しっかりやってたわけだし…確かにある意味では将来性あるチーム。
とりあえずこの後はまたしばらく修行編だろうか。

・史上最強の弟子ケンイチ

気を自分自身で操れるようになった美羽とリミだと圧倒的に美羽のが上かー。
まあ、元々サラブレッドの才能の上に、長老の修行を受けてるわけだしな。
リミに才能がないとか、修行してないとかそういうわけじゃないんだろうけど。
やっぱり”最強”のジジイの下に居たって言うのはそういう事なんじゃ…。
相手を殺さないように手加減しつつ、って時点で差が圧倒的だもんなー。
まあ、だからこそリミも死力を尽くす構えなのかもしれないけど。
それより緒方がそれに対してどう動くのかの方が気になる展開だった。

・ささみさん@がんばらない

今回は前回の解決編(?)って事で。
まあ、肉腫と違ってささみはそういうやり方を望む人間じゃない。
って言う所が、助けられたか、罰せられたかの違いってのは判りやすい。
最もささみが肉腫みたいな性格だったらそこまで行かなかった気はするけど。

・GS美神 ~ブレイク・ユア・デスティニー~

美神ってなぁ…ものすごく純情なんだよなぁ…。
その性格自体は当時の部分から変わってなくて安心したって感じだったわw
見た目ビッチ臭いと言うか、あの時代のいわゆる”イイオンナ”臭全開だけど。
実は純情、ってのがまー美神の(ある意味では)良い所なんじゃないかと思うし。
って言うかそりゃーあのメフィストだもんな、そらそうなるよなwww って言う。
ま、オチまでしっかりGS美神っぽくて満足の行く一本でしたが。
良く考えたらこの漫画、どっかで単行本になるんだろうか?
読み切りと言うか本誌で出したら出したまんまになるんかなぁ。

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