週刊少年マガジン 2013-18号。

最近気付いてしまった。
当日、か次の日にさっさと気力があるうちに感想かかないと、
手元にあるしいつでもいいやぁ…からの、忘却のかなたがありうる…。
手元にあるからいつでもかけるよねー、って思って早一週間!
次のマガジンが発売したでござる! みたいなね。

・山田くんと7人の魔女

とりあえず秘書の子が元魔女ってのは判ったけど。
って事は結論から言えば、全部で能力持った魔女は6人しか出ないって事じゃ?
うらら、ねね、めい、まりあ、のあ、それに加えてあすか(元)で6人じゃん。
で、その内あすかは能力が現在玉木に移ってる…って事は残り一人だけ。
玉木が、何人分もの能力を吸い取れるのかってのが謎としてこれまであったけど。
玉木がまりあの能力を吸い取ったら、現在の能力が消える…って言ってたし。
つまりトコロテン式なわけだから、玉木が能力を保有してる以上魔女は6人まで。
って事なんじゃないかという気が…まあ元魔女でも魔女は魔女だからタイトルなのか。
どうでもいいけど、玉木がまりあの能力を吸ったら、あすかの能力が新しい誰かに。
って言ってたけど、それって元に戻るんじゃなくて誰かに移譲されちゃうのか。
まあ、吸われて能力が消えた方はもう関係ないから万々歳! なのかもしれんけど。
なんかそれはそれで無責任な設定だよなぁ…と思うとか思わないとか。

・砂人の星

読み切り。
とりあえず全体的にファンタジーテイストな作品でした。
最近異世界的なファンタジーテイストな作品って少なめな気がするし。
こういうの増えてもいいかなーと思いますが、まあこれは結構ベタでしたね。
読み切りだからこそ、あんまりごちゃっと設定入れられないのかもしれないんですが。
なんかこう、後継者として能力がないから捨てられて、でも見返してやる!
みたいな王道展開と言うか…まあ、それだけに一定ラインの良さはあったので。
ジャンプで前ちょっとだけやってた、なんちゃらのバルジ的な雰囲気はあるんですが、
上手い事やれば王道ファンタジーとして面白そうな部分もちらほらありつつ。
読み切り何で今後どうなるのかはまだわからんなーとは思いますが、
もう少し惹かれる設定さえあれば、十分面白くなるんじゃないかな、とは。

・神様の言うとおり弐

なんかすげー脈絡無く、重要そうなキャラ死ぬよなー。
オールバックの奴殺すぐらいなら体育館の守備組の奴らで良かったんじゃ?
まあ、オールバックの奴が今の所重要そうかって言われると微妙だけど…。
読んでて緊張感もあんまりないし、いまだ何をやりたい漫画なのか謎。

・AKB49~恋愛禁止条例~

りあってガチの腐女子っていうだけかよwww
みのり気に入ってたのも、若干宝塚(まあ男だからな…)要素的な部分と言うか。
要するにかっこいい男要素が入ってる女(に見える)だからとかだったんだろうか…。
とりあえずまあ、りあの設定が掘り下げられてるのは悪い事ではなかったけど。
で、その趣味が高じてまた一票が変わった…と。
ってかみのりとりあのカップル結構好きなんだけどな。
吉永よりりあの方がなんかカップルらしいと言うか。

・我間乱~GAMARAN~

善丸放置で戦いが始まっててワロタ。
まあ…この二人の戦いを見る限り、善丸がこのレベルに達してるのか…。
って言われるとちょっと良く判らん部分がなくはないのかなーという雰囲気が。
パワーvsテクニック…って雰囲気があるけど、大亀流の剣士みんな技術あるし。
結局の所どこまで相手を斬る意志があるのか、的な部分が大きいよねこれ。
善丸はこの戦いを見届ける事で何かしら成長して欲しいなーと思うけど。
そんな間に更なる頂上決戦が始まろうとしててワロタ。
達人ばっかりやな! 大亀流!

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