という訳で、ちょっと前に封書で出頭命令が来てたので。
遅刻することなく、本日は地方検察庁（で良いんだっけか）に行ってまいりました。
途中道がちょっと混んでてやべぇーと思いましたが、結局15分前には着いて。
滞りなく受付を済ませて、指定のあった時間帯に面会という事で…。
まあ、とりあえず結論から言えば大体これで終わりだそうです。
まだもしかしたら話聞く為に呼ぶかも、電話するかも…とか言われましたが。
そういうの以外でこれ以上何かがあるわけではない、みたいな雰囲気で。
やっと長かった一連の処理がある程度終わったのかな、という感じに。
だいぶ時間かかってますけどね、去年の暮れの11月終わりぐらいだったから。
とかく今回の場合、両方に過失というか微妙な点が探せばある。
そういう意味ではそこまでこちら側だけがどうこう、ってわけではない。
でもやっぱり車対人、もう少し考えが及べば避けられた可能性（もある）。
ただ、相手の子が既に小学六年生で分別があり、なおかつ自分の行動もよくなかった。
という発言をしてるので、こちら側だけがどうこうという訳ではないんじゃないかな。
みたいな感じで、なるほどなぁ…という感じで話自体は終わりました。
こちら側の点としては、クラクションでも鳴らせばよかったんじゃねーの！
みたいな部分ですかね…別に窓開けて大声でどけや！ って叫ぶ。
みたいな事でも良かったらしいですが、要は相手側に認知させる。
そういう事を怠った、と言う点だけが問題になるみたいな感じでした。
相手側はまあ、当然ですが車道を後ろ向きでふざけて歩いてた事。
歩道ならともかく、車道なのでそりゃー良くはねーだろーって感じで。
まあ、だから止まって横に退いてくれるの待ってたわけなんですが。
でもぶっちゃけ、横に退いてくれたから動いた。
でも動く時に子供の足がタイヤ（ホイル）に接触しててすりむいた。
って言われても、正直どうしようもない気がするんですけどねこれ。
足踏んだとか、完全に車体で吹っ飛ばしたとか、それは衝撃とかで判りますが。
タイヤふ踏まれたじゃなくて、タイヤに接触してた部分がすりむけた…。
って多分衝撃も何もないから判んないよね、と検察の人も言ってました。
その後子供もその場でどうこうしたわけじゃなく、だいぶ後で脇にそれて確認して。
それで怪我してて痛くなってうずくまった…らしいですが、それ後方確認しても判んないし。
その状態で降りて確認するのってよっぽど確信がなきゃ無理だと思うんですよね…。
まあそれでも怪我した事に変わりはないし。
子供迎えに行ってるんだし、もっと気をつけないといけなかったのは当然の事で。
なんていうか色々難しいですね、確かに車なんて簡単に人殺してしまえる道具だし。
そういう意味ではやっぱり、何があっても車が悪くなっても仕方ないとも思うし…。
なんにせよ二度とこんなことが無いよう、細心の注意を払って運転をしないとね。
とりあえず検察庁の人にはお世話になりましたと言うことで…。
まあ、連絡が何もなければこれで終わりらしいので。
普段から一応安全運転心がけててゴールドってのもあったし。
とりあえずは大体終わったのかなぁ…という雰囲気で今日は終わりました。
