週刊少年ジャンプ 2013-22・23合併号。

今週は合併号でした。
と言うか先週の土曜日に買って読んだの忘れてました。
毎回月曜休みとかで、販売土曜になると読んだ後すっかり忘れる。
覚えてるうちに感想とか書いておけば楽だろ! って気がするけど。

・ONE PIECE

(元)剣闘士のリッキー辺りはちょっとキーキャラっぽいか…。
それ以外のキャラは今の所、名前出るけど別段スルーでもよさげな感じで。
正直毎週こんだけ名前出て来ると、よっぽどじゃない限り覚えられないな!
多分覚えなくても良いんじゃないか、って言う感じの展開になりそうだけど。
後ガープとの因縁を持つキャラ、ってのは結構新しい様な気がしないでもない。
しかもガープ直じゃなくて、ルフィに突っかかってくる…ってのが。
でも良く考えたらなんでルフィが参加してる事ピンポイントで知ってんだ?
って話で…まあなんかしらあるんだろうなぁ、とは思うけど次回待ちでした。

・暗殺教室

渚の類稀な才能が開花しようとしてる!
って所が暑かったな…一般生活じゃ何の役にも立たない才能だけど。
事、暗殺って意味合いで言えば他の誰よりも上に行ける可能性を秘めてて。
それはすなわち、ころ先生をどうにかできる可能性を秘めてると言う事で…。
まあ、どっちにしてもこんな所でこんな相手に負けてる様じゃどうにもならん。
というのはあったから、渚が勝ってくれたのは良かったけど。

・食戟のソーマ

うーん、まあこれ四宮シェフの言ってる事も判らんではないよね。
従業員が、レシピや材料を勝手に変更してしまって良いのかって言われるとNOだと思うし。
でも、そうならないように食材や調味料を管理するのも仕事と言えば仕事だと思うし。
それにレシピを変えてはいけない、ってのも別段ルールには書いてないわけで…。
じゃあ、最大限の努力をしてどうにかしようとするってのも間違ってない気もするし。
まあ、この四宮って人間が潔癖的な部分がある、ってのが大きい気がするけども。
なんにせよ、鮮度の落ちを見抜く云々で篩いにかける、って言うのであれば。
少なくとも人数分、しっかり鮮度が保たれてるものとそうでないものを準備する。
ってのが当たり前なんじゃねーかと思うんだけどな…ノロマがどうとかじゃなくて。

・トリコ

ゼブラはなんか毎回vs多数って感じだなw
トリコ、サニー、ココって1対1で描かれる事が多い気がするけど。
ゼブラだけはあんまりそういう部分がなくて、こういう役回りが多い様な。
まあ、後から出てきたキャラ、って言うのもあって敵側と因縁をつけにくい。
ってのもある気がするけど…とりあえずこういう仕事が多いなーと言う印象。
後は節乃が切れてたけど、流石にこの陣容だとどうなんだろうなー。
腐ってもIGO元職員数人に加えて調理王…まあ節乃も本気見せた事無さそうだし。
あんまり動揺もしてなさそうだから、何とかなってくれれば良いなと思うけど。

・てとくち

いちご100%の人の読み切り…かと思ったけど。
なんかこれプロローグが載ってて、実際にSQで本編が載るっぽい?
最近SQ自体買ってないけど、SQにも興味を向けさせる作戦なんだろうか…。
とりあえずそこそこ面白かったけど、まあ王道って感じの話ではあったかなー。
短めだったし、見るポイントが実は少なめと言うか、女剣士のお披露目。
って感じだったからな…なんにせよSQの本編を読まないと良く判らない。
そんな雰囲気だったけど、雰囲気自体は良かった。
江戸時代だかなのにラッキーフードとか言ってるのはあれだけど。
ギャグよりの作品に仕上げたいならそれでも良いと思うけどね。

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