週刊少年マガジン 2013-27号。

この号の表紙の子は結構可愛いなーと思ったけど。
真ん中ぐらいに載ってた水着の子はなぜ載ったのかがちょっと謎だった…。
写真写りが悪いのかどうかは判らんけど、表紙の子と比べると…。

・ACMA:GAME

そこまで判ってて増援読んでないのは浅はかと違うのか…。
人外のゲームをやった割には考え方が生ぬるいんじゃないのかなぁ。
って気がするけど…今回はまあ、照明に鍵を使わせるためのシナリオ。
って言われたらそりゃ仕方ないのかなーってのはあるんだろうけど。
少なくとも中の出来事の想像がついててこの結末は陳腐やなぁ…とね。

・山田くんと7人の魔女

ああー、やっぱり記憶関連なのね。
展開的にはそのぐらいしかないから、その辺だと思ったけども。
王道と言うか、なんか驚きの設定でもないのはちょっと残念かな…。
まあ、その記憶をどうこうするってのがどう作用するのかは判んないけど。
それよりはその記憶がなくなった後の事の方が気にかけられてたなぁ。
確かにこんな事件でもなきゃ、うららと山田って一生関わりなさそうだし。
ある意味で一番の犠牲はやっぱ山田なのかなぁ、と言う気もするしね。

・AKB49~恋愛禁止条例~

って言うかりあのあれこれはどうなったん…。
みのりが土下座でも何でもするから、このグループをってのは判る。
それと同じぐらいに考えてる吉永も判るけど…りあは良く判らん!
何ていうかそこまで深く考えずにやっちゃった、ってのはあるんだろうけど。
せめてりあが内心だけでも、まずい事をしたみたいな描写がないとなぁ…。
解決したとして、これで良いんだろうかって言う気にしかならないんだけど。
どうするんだろうなーその辺…。

・我間乱~GAMARAN~

善丸vs九条に続いて、伊織vs陣介も佳境に入ってた。
殺し合いを楽しむ…というよりは両者剣の道を楽しんでるだけって感じだけど。
結局はそれが殺し合いに繋がっちゃってるのはやっぱり否めないよね。
そういうもん、って言われりゃそういうもんで、弱い武術は淘汰されていって。
強い奴だけが残る…そういうシステムってのは何時の時代もある事だろうけど。
結局陣介が大亀流から抜けて、そういう事を仕掛けたのも、
同じ流派に居ても、天辺を決められないからとかそんな雰囲気があるしなぁ。
この戦い自体は見ものだけど、我間が到着した事でどうなるのかなー。
って感じはあったな。

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