週刊少年マガジン 2013-36・37合併号。

今週は合併号ー。
とりあえず来週はマガジンない事覚えておかないとね!
盆と暮れの合併号、結構忘れてコンビニ寄っちゃったりするし。

・聾の形

半年前読み切りだった聾の形が連載形式でスタート。
贔屓目で見なくても読み切りの時のこの作品は色んな意味で良かったからね。
あれだけ反響があるんなら、そりゃ売る側としては連載にしたいよね…。
とは思うけど…正直な話を言うと、あれはあれで上手く完結してたと思うんだよなー。
少し成長して再会して、その後…ってのを読者側が想像していくと言うか。
そう言う所にも良さがあった気がするんだよね。
とりあえず今回の連載でどういう変化をつけていくのかな。
と、思ったけど、主人公の側をもう少しまずは描いていく感じっぽいね。
個人的には連載にしなくても…とは思ってますが、でも良い作品になる事。
それ自体はやっぱり祈りたいし、楽しみに読んで行きたいとは思ってます。
こういう事をテーマにした作品を”楽しみに”と言って良いのかは難しいですが。

・山田くんと7人の魔女

なんか山田とうららが喋ってるシーンは安心するなー。
なんでかは判んないけど…うららのテンポが好きなのかもしれない。
それはともかく、玉木が意外と骨を折ってくれててちょっと笑う。
こいつはこいつで、性格は悪いものの色々苦労はしてるんだろうなぁ。
元に戻った後、どういう立場で進むのかは判んないけど…。
しかし小田切は記憶が戻ってるとして、どこから戻ってたんだろうなー。
戻ってたとしたらそれはそれで、今のあの集まりがおかしいんじゃないか。
って事ぐらいなんとなくは気付きそうなもんだけど…。
逆に、だからこそ今山田にちょっかい出してるんだろうか?

・AKB49~恋愛禁止条例~

なんか今回のエピソードは割とすんなり終わっちゃったな。
まあ、ある意味ではバスのドッキリの時点である程度成功してたようなもんだし。
ああいう方向性が受ける、と判ったら企画自体も立てやすくはあるだろうしね。
後はAKB本体はともかく、しれっとしてるりあは可愛かったので良かった。

・あひるの空

おおん、これはやはりこの試合は勝ったけど次のゲームで負けました!
って言うパターンか…百春がここで抜けたらかなり厳しいだろうしなぁ。
やっぱりキャプテンと言う支柱が消えるというのはそれだけで…。
トビとかに限って言えばそれを気にしてないかもしれんけど!
とりあえず徐々に新キャラ(顔見世は大分前だけど)方向かなー。

・ACMA:GAME

照朝は頭の回転は早いんだろうけど。
ギャンブルにおける重要な部分は潜夜にやっぱり分があるっぽいよね。
駆け引きの妙と言うか、相手の崩し方と言うか…そういった部分のね。
その辺はやっぱりギャンブルをやってるものじゃないと、って感じで。
とりあえずここから照朝がどう引っくり返すのか楽しみにしておこうかなー。
と言うかこのゲームでどうやって照朝はあの能力を使うんだろうな…。

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