週刊少年サンデー 2013-40号。

今週号は銀匙が休みかなー。
アニメの出来も割と良いし、荒川先生は覇権請け負い人のう…。
サンデーだから割とローテ休載してる部分はあるっぽいけど、
それ以外では割としっかり連載してるし週刊誌でも大丈夫なのかなー。
まあ、移って直ぐは取材休載とかも多そうな感じだったけど。

・史上最強の弟子ケンイチ

なるほど、数の上では4vs7と大分負けてるけど。
4人が連携する事で、その差を埋める事が出来るだけの修練をしてきてた。
対して相手はそういった仲ではないから、一緒に戦う事でパフォーマンスが下がる。
まあ、それでも達人ばっかりなんだから4vs7って言うのはかなりキツそうだけど。
なんかまあ、梁山泊の4人なら確かに連携出来るよな、って気はするよね。
それと同時にしぐれも行動開始…こっちは相手が武器組なのがなぁ。
美羽はともかく、武器に対してはケンイチはどうなんだろうなーって感じが。
まあ、しぐれとの訓練や、微妙に武器持ってる奴と戦ってる経験あったと思うけど。
と言っても元々、二人を戦力として連れて行くわけではないっぽいし。
そう言う意味では連れて行くのはもはや致し方なしって事だった…。

・BUYUDEN

まあ、小ぶりの浅いパンチでも、数当てればねぇ。
特に脳震盪なんかは正直誰も対策取れるもんでもないし…。
そればっかりは人間の体の構造上どうしようもないと言うか…。
それを克服できるのは脳みそすてた人造人間だよねー的な。
確かに勇は良く考えると、パンチをしっかり当てるタイプだったし。
こういう体格が上の相手でも押し切られなきゃ戦えるっちゃ戦えるのか…。
その上で技術によるガード…ますますノゴロー君に似てきたね!!

・絶対可憐チルドレン

続・チルドレンvs悠里。
んー…まあ、皆本がブーストのキーを持ってるって言うのはなぁ。
実際の所、チルドレンの最大の弱点なのは最初からだったからね…。
特にチルドレンが小学生だった頃は、暴走を止める意味合いでも大きかったし。
ただ、今は…三人とも、それぞれしっかりと考えて行動出来るわけで…。
そんな現在でも皆本がそのキーを握ってるって言うのは、ってのはあるけど。
逆に言うとそれがこの三人と皆本との信頼の証でもあるにはあるんだろうし。
そう言う部分は、やっぱこの四人には捨てられるものじゃないんだよなーと。
まあ、パンドラだって最初から皆本暗殺してしまえば良かっただけだしね。
それをやらなかった、って言うのは兵部がどこかで皆本を気に入ってたからだし。
悠里が瞬間的に皆本を殺さないのも…まあ心のどこかでって事なんだよな。
と言うか良く考えると皆本と悠里はちゅーまでした仲だからな…。
とにかく、この後どうするのかってのはまさに佳境。

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