週刊少年サンデー 2014-01号。

先週号ね!
銀匙、ケンイチが載ってないとやっぱ読むものが少ないね。
新しい漫画読みたいとは思ってるんだけど(サンデー連載の)、
どうしても途中からになっちゃうのが気持ち悪くて尻込みしちゃう。
かと言って単行本買っても、単行本から雑誌最新までの間が抜けちゃうし。
そうなるとなー本誌じゃなくて単行本待ちで、ってなっちゃうし難しい。
一番良いのはやっぱり連載スタートした時から読む事なんだけどね。

・BUYUDEN

あれ、後半の描写はなしかー。
なんだろ、ここでどうやって決着がついたかを描かない事で、
次(何時になるのかは不明だけど)剣との対戦で…的な感じかなぁ。
ぶっちゃけここの試合とか、ほんとお互い久しぶりの顔合わせ的な。
そんな感じなんだからどうやって決着がついたのか描いても良かった様な。
と言うかこの段階で勇が剣に総合的に勝てたら話が変なわけなんだし。
そう言う意味じゃ予定調和だったけど、番狂わせのシーンもあった。
と言う事さえ描いて、後の負けを描いても良かった気がするけどなー。

・絶対可憐チルドレン

参加してたエスパーはやっぱり未来の悠里。
ただ、未来の世界の悠里は心を縛られたままでってのが描かれてたから、
この悠里は肉体的なものを分離した後の悠里なんじゃないかなーって感じか。
なんだろう、元々人格を作ったり出来てたわけだから、
その中から悠里のこういった部分だけを乖離させて、薫達に合流させる。
まあ、それもどちらかと言えば薫達の能力があってこそなのかもしれないけど、
元々未来から来たフェザーは色んなエスパーの集合体って言うだけだからね。
そこに肉体の概念って言うのは必要ないから、別段問題ないって事だと思う。
とにもかくにも、未来の自分からも想われてたと言う事を悠里が知って。
薫達が居て、それで悠里がそれをどう受け止めるのかって感じの回。
未来の自分から伝えられた言葉ほど大事な言葉は早々無いよね。

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