1章終わった、短い。
と言うか元々後半になるにつれて長くなる章構成だった気がするしこんなもんか。
ただ、構成上2章も大して長くなさそうだなーってのはなんとなく判る感じだった。
そんなもんだろう、と言われると確かにって感じではあるけど。
と言う訳で起承転結の起その1って感じなのかな。
士官学校の実習、と言う名目で色んな土地を巡っていく感じになるみたいですね。
ただ、まだ今の所PTを編成出来るわけではなく、固定のメンバーでのシナリオと言うか。
とりあえず核になるリィンを中心に、アリサとラウラとエリオットで進む感じでした。
この辺りの人選はとりあえずヒロインで初っ端衝突したアリサってのがひとつ。
リィンが抱えてるものを遠まわしに気付かせる為のキャラクターとしてラウラ。
エリオットに関してはまだ今の所どういう立場なのかは判らないものの、
他の3人と同じく何か抱えてるものがあると言うのが判れば問題ないのかなーと。
と言っても多分他のメンバーも色々抱えてるものがあるんだろうなと思いますが。
判りやすいのはマキアスとかユーシスっぽいですが、エマとかガイウスもだと思うので。
多分今回の軌跡のコンセプトはその辺りにあるのかなーって感じですね。
まあ、最たるものと言うか目下はリィンの事なんでしょうが。
とりあえず1章で判ったのはサラ教官が随分クセがある人だって事かなー。
クセと言うか、飄々としてるけど随分色んな所に伝や関係がある感じで。
鉄血宰相子飼いの氷の乙女(だかなんだか)から一目置かれてる感じだったし。
立場的には鉄血宰相子飼いのキャラよりも何かしら上に居た事があるのかな、と。
まあ、直接的に元々鉄血宰相子飼いの一人だったのかもしれないんですが…。
クレア(氷の乙女さんね)の情報に対して、貴方の兄弟筋的な言い方をしてたので。
他人事と言うかなんというか、それらを知ってる立場だった的な。
後二つ名は紫電だかなんだかなんですかね、変な人が言ってましたが。
そう言う意味ではしばらくはサラ教官は随分キーになる立場なのかなと。
現状ではとにもかくにも飄々としててつかみどころのない立場っぽいですが。
ちなみにクレアさんは松来さんでした。
今作はやっぱり鉄血宰相子飼いが何人か出て来る感じになるんですかね。
レクターも動いてると言う事を考えたら氷の乙女のクレアさん以外にも…。
って感じですが、今回の敵勢力と鉄道憲兵隊(鉄血宰相子飼い)は対立してるのかな。
と言う感じだったので、しばらくはどちらに転んでもクレアさんは味方よりっぽいです。
ってか難しいでスタートしたからか敵が強くてやばい。
レベル自体そこそこ上げながら行ってても普通に死ぬ勢いなんですが。
奇襲スタートだと必死と書いて必ず一人は死ぬまであるわけで…。
フィールドの背面奇襲しっかり使っていかないと話にならん勢いです。
ただ動かし難い類の3Dなのでアクション当てにくすぎてイライラが激しいです。
敵が向きを変えるのも頻繁で面倒臭いなぁ…という感は否めませんが。
とりあえず一旦気付かれる、距離取る、反転した所をアリサのアクションで。
これで9割がたの敵はアクション当てて優位取った状態で戦闘入れるので。
しっかりやっていかないとHPとかEPとか色々枯渇する感じなのかなと。