週刊少年ジャンプ 2014-33号。

今週の新連載…うーん。
前回からの連載もそうだけど、何かこう今一と言うか。
どうなんだろうなぁ…と言っても割とベテラン勢? 連載させても、
ここ最近だともれなく打ち切られてる気がするしそれはそれで…。
それだったら新しく発掘して、言い方は悪いけど一発的な。
そっちの方が良いのかなぁ、良く判んないけど。

・火ノ丸相撲

ほほう、美月の取り組みスタイルがちゃんと描写されてたな。
何か国宝だの強いだの、設定だけなら簡単に書けるわけだけども。
ちゃんと1話(に近い流れを)使って強さを描写してるのは良かったかなと。
その結果として美月がどういうスタイルで、どういう風に強いのか。
って言うのがなんとなく判って、その流れで潮との取り組み。
流れるようにこの辺りすらすらっと展開してて中々良かったなー。

・ニセコイ

記者的キャラかー。
流石にこの子は楽をどうこう、には混ざらなさそうだな。
変わりに今後はこの子を使ったコメディが展開されて行きそうな感。
まあ、外側から引っ掻き回すタイプのキャラは大事と言えば大事だし。
良いキャラクターになってくれる事を祈りたい所。

・食戟のソーマ

まあそりゃなぁ、分析した上でその上を行くものを作る準備をする。
そこまでしてるんなら…って言うのはその通りと言えばその通りだもんな。
その上持ち込んだ食材がそこまでならそれ以上のものは作れないし…。
ぶっちゃけ技術だけではどうにもならん領域なのかなと言う雰囲気が。
と言う所で箱の中に残ったオリーヴオイルなわけだけど。
はてこれをどうやって使うのかなぁ…オリーヴオイルだけだし。

・HUNTER×HUNTER

ようやっと十二支んのメンバーの分野が紹介されてたな!
まあ、大体は見た目と分野が合致してたかなーと言う感じだったかな。
ボトバイ、サイユウ、カンザイ辺りが武道派っぽいのは何となく判ってたし。
強いて言えばミザイがどちらかと言えば武道派ではなさそうなのが気になるかな。
情報をメインに扱うキャラクターでもそれなりに強そうな描写があった、
ってのは今後十二支んの格を維持する上では大事な事なんじゃないかなーと。
ピヨンやチードルがいわゆる非戦闘キャラクターの位置づけなんだろうけどね。
そう言うキャラクターでも最低限の武力はちゃんと持ってそうだと良いなーと。
ただ、クラピカの言ってる十二支んにも内通者が居そうなのは気になるよなぁ。
今の所誰、と言うような予想が立つほどキャラクター把握してないけど。
これでミザイとかだったらえらい事になりそうだけど。

その一方でジンは着々と溶け込んでてワロタ。
いやー、まあ強引でも何でも周りを取り込んでいくタイプっぽいもんなぁ。
グリードアイランド製作の時とかがその最たるものと言うか…レイザーとかね。
味方だろうが敵だろうがそう言う事自体はあんまり関係なさそうでうらやましい。
勿論、敵対するとなればしっかり敵対しそうなタイプではあるんだけど。
今後しばらくは協会の動きとジンの立ち位置を楽しんで行けば良さそう。

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