週刊少年サンデー 2014-34号。

今週のサンデー。
そういえばページめくってたら、絶チルの情報載ってました。
38号(8月後半)だったかな、その辺りから再開するみたいですね!
皆本とチルドレンの後姿が載ってましたが、そこが4人になってました。
薫、葵、紫穂と後一人…長い黒髪の子だったので、悠里ですよね!
悠里好きなので頑張って欲しいと言うか、キャラの中では一番好きです。
ただまあ、悠里が皆本に対して抱いてる感情は良く判りませんけどね。
人格が統合したとして、フェザー以外だとはてさてどうなのかなー。
って感じですが…まあその辺もきっと描いてくれる事を期待しましょう。

・銀の匙~Silver Spoon~

今週は、先週の大会のラストシーンと言うか。
オミットされてた御影のシーンが前半で描かれてました。
まあ、御影は御影で感じる所もあるだろうから難しいと思うんですが、
御影は元々大会じゃあんまり良い成績を残せない本番緊張型と言うか。
本番に弱いタイプ、と言うキャラだったので今回ので成長が判ると言うか。
勿論そこには御影が他の人(八軒含めて)から受けるものも一杯あるんでしょうが、
とにもかくにも本番を乗り越えられる強さを手に入れたと言うのが判る。
そんな展開だったので割と良かったかなーと思います。
中盤からはそう言うシリアスから、その後を描く感じのギャグシーン。
特に八軒父の辺りが挿入されてましたが、緊張と緩和の使い分けですね。
相変わらず八軒父は一言一言がかっこいい。

・史上最強の弟子ケンイチ

今週さらっと過去回想含まれてましたが。
実はこれ、この物語の根幹に関わるぐらい重要な部分なのでは…?
と言うか穿彗が若干ダメな感じのキャラクターになって来た気が…。
ダメと言うかなんだろうなぁ…これもう完全に傀儡だったんじゃないの。
みたいな部分が…まあ、頭が悪いからという訳ではなさそうなんですが。
これもまた純粋に里を思っての事かもしれないと言われると…うーん。
だからと言って自分を慕うもの、自分と長らく一緒に育ってきたもの。
そういった周りの人まで手にかける、と言うのはちょっとなぁ。
って感じもするので、やっぱりどこかしら弱い人なのかなーって感じですね。
とりあえず美羽…と言うかその両親の話については決着しそうな感じですね。
これまでずっと、一影九拳でもある父、砕牙が手にかけた。
そう言う体で進んでましたが、それもこれも全て穿彗の仕業ぽいので。
しばらくはその辺りが描かれていく展開になるんでしょうかねー、これは。

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