週刊少年サンデー 2014-41号。

今週も銀匙はお休みと言う事で。
大体月1ぐらいのペースだと良いなぁ、と思いながらサンデー読んでました。
やっぱ看板(と言っても良いと思う)漫画の存在は大きいって事ですね。

・絶対可憐チルドレン

松風君、なんかとんとん拍子に話進むなぁ…。
優秀だからバベルに、そのまま皆本の後輩、チルドレンのフォローとか…。
予想した通りだけど、そのままのベタ展開で大丈夫か…?
と思ったらまさかの妄想を紫穂がバラしてる展開でワロタ。
いくら優秀でもいくらイケメンでも青少年だからな…妄想するよね…。
ただちょっとその方向性が痛くて、聞いてるこっちが居た堪れなかったけどw
で、まあそれはさておき、今後の処遇についての方向を話し合ってたけど。
単純な話、関係を切るだけなら末摘さん以上のヒュプノを使うしかないわけだし、
もしそうでないとしたら良好な関係…まあ友好と言うか味方と言うか。
そう言う関係にするわけしかないけど、雰囲気的にまだなんかありそうだね。
単純なECM体質ではないと思うけど、何らかの耐性は持ってそうな感じだし。
ヒノミヤとはまた違った方向性だけどそう言う素質があるのかも…。
と言う事で、初期の皆本の設定が少し流用されてるのかもしれないな、このキャラ。
ただま、今の所どういう扱いになるのかも判らん上に、
最後いきなり薫に告白してたりして割と乱気流なキャラっぽかった。

・史上最強の弟子ケンイチ

え、来週ラストなの…?
なにこれ、なんか全くラストって雰囲気じゃないんだけど…。
でもあれなのかな、美羽の父親出て来たし、今のケンイチを見てもらったし。
もうこれ以上の達人って言っても出せない(砕牙や八皇のボスみたいな)。
って言う事を考えたら引きどきなのかなぁ…まあ長い間連載してたけど。
ただ、その辺は良いんだけど、ケンイチ周りってなんか解決してたっけ?
最後の敵が鍛冶磨(鍛冶磨が嫌いってわけじゃないけど)で良いのかとか、
谷本やハーミット、龍斗やその辺りのライバルとの手合わせシーンもないし。
他にもそういった弟子クラスの成長もまだあんまり描けてない気がするけど。
単純に広げすぎた結果畳めなくなってる感は若干否めないんだけども…。
ラスト1話でどうするのかなぁ、ってまあ平和なシーンとかだろうけど。

・AREA D 異能領域

ああー、こう言う段々仲間が集っていくシーンは好きだよ。
時計屋の能力の制御もほぼ完璧に出来る様になってたみたいだし。
人質さえなきゃ…って言うのはまあさもありなんと言うか。
ただなー、今回でオウルさんがすげー格が落ちた気はするね。
もっと、そんな事は些細な事です、みたいにデンと構えていて欲しかった。
人質解放されたぐらいで癇癪起こすボス…ってすげー雑魚感あるよね…。

カテゴリー: 雑記 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.