えいじ・おぶ・えんぱいあ 難しいのその先へ。

おおよその想像はついてましたが…。
さらに難しいの自分達2、CPU1でなんとか勝てる感じにはなりました。
難しいの2vs2をすっ飛ばしてますが理由は一つで…。
大体そうなんだろうな、とは思ってましたが結局初期ラッシュをやる事。
なので、難しいでもさらに難しいでも理屈は同じ、ならさらに難しいで良いか、と。

もう少し詳しく書くと、恐らくCPUにユニットを作り溜めさせない事と言うか。
多分この辺りは人間同士のマルチ対戦でもそこに行き着くと思いますが、
作ってるユニットを、こちらのユニットで相殺してしまうと言う事ですね。
早い話、50体纏まってこられると同数でも相手に出来ない事がありますが、
3体と3体であれば相手して殺す、減らす事がそう難しくないんですよね。
それに加えて相性を考えて操作していけば優位も局地的に作れなくはなく。
結果的にユニットが出てもそれを消費させる形で進めて行くわけですね。

もちろん少数戦でも操作の多さからCPUの方が強い事が多いです。
細かく相手のユニットを指定して殴るとか、ヒットアンドアウェイするとか。
そういったものは論理的に並列処理操作出来るCPUの方が上なのは当たり前で。
結果的にそれも大規模戦でCPUにアドバンテージ取られてる一因なんですよね。
人間だと(上手い人は判りませんが)良くて2~3部隊動かすのがやっとで。
でもCPUって恐らくプログラム的にもっと細かく指示出せるはずなんですよ。
だから一丸となって殴るしかないと、相性が良いユニットに辿り着かない。
もしくは指定すら出来ない、と言う事があるのでそれも大きいのかなと。

で、やっぱり最終的にはラッシュに行き着きました。
ラッシュと行っても、既に寒いといわれてるタワーラッシュ戦術の事ではなく。
もっと極めて原始的な、ひたすらユニットを送り続けて妨害・倒して行く戦法ですね。
城主に進化したら出来る限り早く弓訓練所を立てて、ユニットを相手傍に溜める。
ある程度溜まったら相手の資源を荒らす…と言う多分ごく普通のマルチの戦い方。
なんかCPU相手でもそれかよー、って部分はありますがそこに行き着いてしまいました。

まあ、単純な話それが出来ないとマルチとか参加資格無いようなもんですし。
丁度良い練習だと思って、その速さ、精度、操作を高めていくのが良いのかな。
と言う感じはしますが、この方法だと更に難しいもなんとかなる感じでした。
もちろん今回は2vs1と、正直勝って当たり前じゃないのそれ、ってゲームですが…。
まあ、最初はそこからで、段々2vs2や2vs3に進んでいけば良いのかな、と…。

後は序盤資源の配分をもっと考えられるようにプレイする事ですね。
大体何人が木材を切れば、必要分の食料を賄えて、テクを取っていけるのか。
金を掘り終るのと同じタイミングで進化に必要な食料を間に合わせられるか、とか。
その上でギリギリまで資源を使ってユニットを生産、更に攻撃を仕掛けていく。

城主に入ったら馬文明なら即騎兵を出せる様に。
前線に散兵や弓が残ってて戦えるならそのアップグレードの準備。
UUが強い文明なら城、カウンターの可能性もあるなら柵、塔の準備。
その上で攻められる可能性があるならRAM、遠距離投石器を作っていく。
これらの速度、精度をひたすら上げていくことがやっぱ重要なのかなと。

ま、しばらくは2vs2で更に難しいを楽勝になるぐらいまで遊ぼうかなと。
荒らす場所やタイミングを掴む練習としてはそれなりだと思うので。

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