えいじ・おぶ・えんぱいあ 序盤の手順とかの話。

序盤の動かし方が大分板についてきた可能性。
やっぱりRTSは知識、次いで慣れが大事なゲームだなーと再認識しました…。
知識は覚えるだけじゃなくて、覚えて実践して確かめる所までがワンセットで、
慣れはそれを考えずにこなせるようにすると言うのが正しいかもしれないですが。
やっと序盤の動かし方をある程度意識しなくてもやれるようになってきましたね!
あ、ただしフンと中国は色々狂うのであんまり好きじゃないです。
本来フンは引いたらラッキー(家建てなくて良いし)なはずなんですけどね。

後さらに難しいで段々1vs1で止められるようになって来ました。
まあ、相手の文明とキャラ次第でどうにもならないじゃんこれ!
みたいな事もあるんですが、その辺はまあもう諦めるとして…。
ある程度までは初期に止めつつ進化する、その順序が判って来たかなと。
文明ではなくキャラによって、と言うのはなんかキャラ毎に生産率が違ったりとか。
そんな感じなのかなと思います…同じ文明でも中の人が違うとユニット数の差が凄くて。
もしかしたらただ立地とかの可能性もありますが、結構違いを感じる事はありますね!

初期の攻めに関しては、槍3~4、弓4~6ぐらい纏めると良い感じでした。
まあ、自分の立地(猪が素早く見つからないとか)によっても変わりますが、
安物の槍か散兵と弓、それから斥候を上手く使うと結構止める事が出来るな、と。
最終的に大事なのは遠距離ユニットの数(平たく言えば弓の数)なんですが、
弓だけだと相手が散兵を山ほど作ってくる文明だといかんともしがたいのと、
相手の方が120%城主inが早くて、120%騎士様が出て来るのでその対策です。

ただまあ、どの道アンチの槍を入れてても騎士が出始めると簡単に死にます。
弓だけよりはまだマシかな、程度だと思って割り切って混ぜていく感じですね。
後は最序盤だと相手の斥候で、こちらの散兵や弓が殴られるのを回避出来ると言うか、
相手にだけ殺されると言うシチュエーションを回避しやすくなるのは確かでした。
なので最初射手訓練所が建つまでに資源の余裕を確保して槍を2~3生産しておいて、
射手訓練所が出来上がったら弓を2~4、資源次第で射手訓練所2つ目を生産します。
馬はこの時後回しにして、最初に使ってた斥候を合流させて使う感じですね。
で、弓3~4を生産してる間に散兵2辺り生産して、まとめて金に向かう…って言う感じ。

後は弓(と散兵)だけグループ化しておくと楽でした。
槍を外すのは、遠距離が狙いたい敵に槍が突っ込んで欲しくないからですね。
槍には出来る限り弓散兵への馬アタックの護衛を命じておくだけで良いと思います。
で、金についたら遠距離ユニットをひとまとめにして労働者を殺戮してく感じで。
この時労働者優先で最初は殺しますが、相手の歩兵が出始めたらそちらを優先します。
その時も遠距離はまとめて殴らせるようにして、とにかくこっちだけ数が減らない。
出来る限り先制攻撃で相手のユニットを減らす、と言うのを心がけていくとベター。
要するに相手の文明にユニットを溜める時間を与えないのが基本と言う事です。

これが出来る様になると、相手がある程度早くても少々何とかなると言うか。
ちょっと前までなんだこのクソゲー! 相手もう50も居るじゃないか!
みたいな展開をある程度防げると言うか、これをしないと確実にそうなります。
しかも相手は即城主からの石弓40とかなので、下手に歩兵展開しても一つずつやられる。
その結果としてこっちは進化出来ない、ユニットを溜める事も出来ない…となるので。
そうならないように相手のユニットを1人ずつ倒して行くのが最初は肝心でしたね。
即城からのチュートンナイトでも弓6~8でなんとか凌げなくはなかったです。
ただし弓騎兵、と言うか騎兵系は基本的に厳しいのがこのゲームの難しい所で…。
グループでまとめて殴ろうにも相手に一生引きうちされちゃうんですよね…。
その場合はもう殴れる時だけ殴って、下がりながら相手をある程度引っ張る。
引っ張ったら殴ってダメージを与えていくのを優先するしかないと思います。

なのでとにかく前半は弓ですね、弓命。
勿論弓だけ出してると散兵ラッシュで手痛いカウンターを貰うんですが。
散兵と言えども、弓10程度まとめて殴らせると殺せるのでそれを狙いつつ、
その間に追加の斥候や槍、散兵を混ぜて行く事で対処すると良い感じでした。
まあ、一番はその間にさっさと進化して、騎士なり石弓にしてしまう事ですが。

後半はフルアップできる安物はとにかくフルアップする事。
特に矛槍、ハサー、この辺りは金をかけずに生産する事が可能なので、
世界に木さえ残ってれば延々出す事が出来ると言う点を抑えておきます。
もちろん矛槍もハサーも使えない文明もあるんですが、その辺はさておき。
とにかくフルアップできる安物と、それに関わるテクノロジーはしっかり確保する。
で、後は数を出して消耗戦に持ち込む、その間にお金を溜める流れが良いですね。

ここももちろん理想は重石弓です。
重石弓+重騎士(近衛騎士)、それに加えて遠投投石器でフィニッシュ! が良いです。
騎士は相手の遠投投石器を潰すのに必ず使うので、出来る限り溜めておきます。
歩兵戦で騎士が消耗しないようにある程度後ろに溜めておく方が良いかなと。
で、重石弓をメインに壁のハサーや矛槍の安物を前に出してちょっとずつ進む。
遠投で相手の重要施設を殴っていく…と言う泥沼プレイを仕掛ける感じで…。

ま、実際には序盤止められてないからそうなっちゃうんですけどね。
序盤しっかり金採掘所を止める、石採掘所を止める、労働者を殺していく。
これが出来てればそこまで長引く事はないので、そちらの方が優先されます。
と言うかマルチの展開の速さも考えると、毎回これが出来ないと話にならないレベルですね。
それが出来てさらにそこから終盤へ向けた展開をスムーズにしていく、その練習です。

後はやっぱり序盤止めに行く場合は市場は後回しで。
ある程度止めたのが実感できてから、余分の資材で建てていく感じですね。
市場を建築する時間、コストに加えて交易にかかる時間と資材、それから人。
それらを労働者か初期ユニットに当てて止めに行くぐらいの勢いが大事かなと。

もう一つは弓が相手の金に移動してる間に鉄工所のテクノロジーを取る事でした。
弓の攻撃力UPの方だけでも良いので取ると、火力が上がって倒しやすくなります。
倒しやすくなると相手のユニットが溜まる速度が遅くなるので結果的に楽になります。
もちろん防御力UPの方も取れるとなお宜しい、と言う感じなのは言うまでもありませんね。
ただ結構食料使ったりと重いので、どちらかになる可能性は否めませんでしたが。
その分の畑を確保するスピードも大事だと言う事ですね、引いては木材ですが。

と言う訳でさらに難しいで結構やれるようになってきたので。
後はもう少し文明の特徴を覚えつつ、逆にその文明のカウンターを取れる。
そのぐらいまで把握しながらプレイ出来る様になるともう一つ上にいけそうですね。
まあ、把握しててもどうにもならない文明って言うのもあるのかもしれませんが…。
その辺は割り切ってやっていくしかないので、得意な文明を作りつつ苦手を減らす。
そう言う感じでしばらくは練習して行くのが良いのかもしれませんね。

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