FF14 極シヴァ討滅戦予習。

1週目は詩学の稼げる量の確認やらだらだら過ごしてしまったので。
いい加減そろそろ極シヴァをクリアしに行こうかな、と思ってる次第。
ラムウのじーちゃんと違ってクリアしに行く理由がクエスト以外にもあるので、
そう言う意味ではクリアする為のモチベーションがあると言うのは良い事ですね。
ラムウのじーちゃんは登場時特にクリアする理由がなかったのが痛いですよね…。
その上野良なのに絆()を試されるコンテンツだったので流行らなかったんだと。
って言うかラムウはフィールドAoEの範囲見づらいねん。

と言う訳で極シヴァ予習。
まあ、動画まで見てなくても文章である程度把握しておくだけでも、
ああこれがこう言うスキルか、とか行った時理解出来るので楽だと思います。
実際には初見でも2~3度みればある程度の回避方法や対処方法は判る。
そう言う作りになってますが、それが×8人で行わなきゃいけない動作。
となるとある程度予習が必要になるのはもうこのゲームだと致し方ないかなと。
例えば誰かが「Aさんこっち、Bさんこっち」と指示しててくれたとしても、
それがどうしてなのか、と言う所を判ってないとあんまり意味無いですしね。
なのでその移動するべき理由を少しでも把握してれば素直に受け入れられるし、
ああなるほど、と言う部分が出て来るのがこのゲームだと思うんですね。

□ 概要

シヴァの所持する武器に応じたWSへの対処。
フィールド設置型AoEの回避パターン、ゴーレムの処理によるDPSチェック。
フィールドの終端は落ちる事こそないが、DoTを食らう状態異常を貰う。

□ HP100~80%

頭上にクリスタルのアイコンが出るのがヘイルストーム。
ヘイルストームは対象指定から円形範囲のAoEスキルで、
お互いが範囲内でスキルを貰うとその分ダメージが重複するタイプ。
なので全員がしっかりばらばらになってAoEのダメージを1枚分に抑える。

フィールド上に白い丸型の予兆範囲が出るのがアイシクルインパクト。
1→2→3~と予兆範囲が出て、最終的に1からダメージが発生するので、
1番に待機、最後が出たらそちらに移動、1番が安置になったら1番に移動。
もしくは耐久力が高いなら中央で1枚だけを受けても即死はしないらしい。

絶対零度は回避不可能(っぽい)のでヒーラーが頑張る。
画面全体が真っ白になったら絶対零度なので死にそうなら適当に回復する。

シヴァが剣を持った直後に使ってくるのがアイスブランド。
インスタンススキルで、MTが全員に当たるように誘導してダメージを頭割りする。
このスキルの時に散らばってダメージを頭割り出来ない様にしてはいけない。
前述したけどシヴァが剣に切り替えた直後に使うらしいので、
そのタイミングを覚えて、アイスブランドを頭割りするイメージ。

ノックバック付きの全体範囲がヘヴンリーストライク。
ダメージ自体はそこまででもないが、ノックバックに注意する。
あんまり端っこで食らうと終端のDoTを貰っちゃうとかそんな感じ?
特に問題がなければ中央付近で食らう事になりそうなので意識しなくても良さそう。

詠唱付き扇状範囲がグレイシャーバッシュ。
MTが対象なので他は特に考えなくても問題はなさそうなスキルかな。
キャスト中にMTが反対側に回り込む事でダメージとスタンを回避可能。

ドーナツ状範囲攻撃がホワイトアウト。
ネールの使うルナダイナモと範囲は同じ感じだと捉えると良いらしい。
中心部が安置で、つららよりも外側がダメージを貰う範囲になる。
なので中心側に移動する事でWS自体を回避出来ると言うギミック。

□ HP80%時

アイスソルジャー(ゴーレムみたいなの)を4体召喚する。
真シヴァでもあったダイヤモンドダスト前のDPSチェックみたいな感じ?
ソルジャーを倒しきれなかった分だけダイヤモンドダストの威力が上昇するので、
蛮神戦には良くありがちな感じのギミックだと捉えても良いのかなと。

ソルジャーの召喚直後、シヴァが剣にチェンジするので、
DPS・ヒーラーはソルジャーを相手する時集まっておいてアイスブランドを頭割りする。
その後グレイシャーバッシュ、ヘヴンリーストライクを使用してくるらしい。
それぞれのWSを回避しつつソルジャーを倒す、もしくは間に合わないとダイヤモンドダスト。

□ ダイヤモンドダスト後

基本的なWSは同じ、ただしパターンが変わる。
アイシクルインパクトのパターンが変化して、4ヶ所からの5ヵ所のパターンが増えるので、
予兆範囲をしっかり見てダメージを貰わない位置に移動して回避する。
ただし、アイシクルインパクトとヘイルストームが重なるパターンが存在するので、
その場合はヘイルストームの対象者は安置に別れて移動しないと重複してしまう。
対象者が一番端側に、そうでない人が内側のアイシクルの安置を使う事で回避。
一応ヘイルストーム対象者が2人同じ所に逃げ込んでもギリギリに立てば回避可能らしい。
またヘイルストームの代わりにアイスブランドが来るパターンがあり、
その場合の時は全員でアイスブランドを頭割りする必要がある。

それから真シヴァにもあったパーマフロスト。
特に問題なければそのスキルの時には移動しない事で対処していく。
スキルを使用する分には特に影響がないので適当に殴れば良い感じだと思う。
近接は方向指定型を使いたいのを我慢するしかない感。

氷雪乱舞は前方270度ほどある範囲攻撃。
基本的に当たると即死レベルなので、シヴァの背面にしっかり移動して回避。
凍てつく弓を装備した後に使うらしいので、弓装備を見逃さないのがポイント。
凍てつく弓を装備する時は「凍てつく弓にて~」のメッセージが出るらしい。

弓装備時のスキルとしてもう1つあるのがアバランチ。
ランタゲ(かな)で青いマーカーが付くので、ついた人以外はサイドに回避する。
アバランチは帯状の範囲スキルで、食らうとフィールド半分以上吹き飛ばされるので、
シヴァを端に寄せた状態で、対象者のみがシヴァの背面で食らう。
それ以外の人は左右に回避してノックバックを食らわないように対処する。

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とりあえずこんな感じで。
基本は真シヴァでもやった事に、幾つか要素が増えてる感じでした。
と言っても武器切り替えギミックは真では出て来てたわけではないので。
とりあえずその持ってる武器に対応したWSを頭に入れておくのが大事なのかなと。

杖は特に怖い攻撃はなさそうですが、絶対零度を4回連続で使うらしいので、
直前にダメージを食らってるとヒーラーの負担が増えそうなのでそれを気にしておく。
剣はアイスブランド頭割り、ホワイトアウトでシヴァの中心に集合する事。
特にアイスブランドの頭割りをしっかりしておいた方が全体的に楽っぽいかなと。
弓は持ち替え直後の氷雪乱舞を背面、アバランチをターゲット以外が左右に移動。
弓はどちらのスキルも恐らく食らうと死ぬor面倒臭いタイプなので確実に回避する。

後はアイシクル+ヘイルが重なる時に誰がどこに回避するか。
2人までならどういうパターンでも回避出来るっぽいので、
事前に誰がどの方角に逃げるのか、を決めておかないとダメそうでした。
この辺はまあ、4層のメテオやってれば適当に決められても問題ない感じですね。
東回避で、って言われたら東に回避しつつヘイルの状況見てればいいわけですし。

と言う訳でとりあえず腕輪出るまでは通わないとな、と。
IL120がトークンなしで貰えるコンテンツはバハ以外だと今の所極シヴァだけなので。
その部位へのトークンをしばらく温存する意味でもクリアに価値があるのが良いですね。
ラムウのじーさんの時は指輪最初IL100だったから…そのせいで流行らなかったんですよね。
まあ、結果的にテコ入れ来てIL110になっちゃって行く人もちょこちょこ出てましたが。

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