週刊少年サンデー 2014-51号。

週末ちと忙しいので先に幾つか記事にしとかないと。
と言う事で先週分のサンデーです。
今週分じゃない所が悲しい。

・ハルカ

先週と同じく、ケンイチの作者の読み切り。
今回はなんだろうな、失われた魔術的なものを知らずに受け継いでる主人公。
その主人公の所に突如現れた助けを求める女の子! と言うノリの展開。
良く言えばボーイ・ミーツ・ガール的な作品になるのかなーと言う感じでした。
ただ、何ていうか展開もキャラクターも良くも悪くも普通と言うか。
特に尖った感じも、この先を見続けたいと言う感覚も無かったかなぁ…。
と言うかそれよりも、こう言う系統の主人公しか描けないのだろうか。
と言うレベルでケンイチの二の舞なのが(前読み切りも)一番気になる所。

・絶対可憐チルドレン

なるほど、ウツミさん使っての深層心理でのテストって感じか。
と言うかウツミさんがかなり使い勝手良くご利用されててちょっと面白い。
元々既に死んでるキャラクターの割には色んな所で出て来るよね。
ただ、展開的にこれは果たしてどっちなのかってのがやっぱ気になるなぁ。
単純に兵部が警戒しすぎてるだけなのか、それとも本当に刺客の一人なのか。
どっちの展開でも何ていうか居た堪れない感じなのが目に見えてるんだよなぁ。
警戒しすぎてるだけ…の方がまだマシ(心持ちね)なのかなとは思うんだけど、
逆にそうだとチルドレンの後任にスポっと収まっても釈然としないし…。
その辺の落とし所を見極めたいよね。

・AREA D 異能領域

先生の過去かー…。
まあ、医者とは言っても収監されてたわけだし。
プラスマリコでなんかしらの過去があったんだろうなと言うのは判ってたけど。
存外、ここにいるどのメンツよりも重い過去なんじゃないだろうか、先生…。
だからこそ一人年長と言う立場からモノを見てくれてるのはありそうだけど。

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