週刊少年マガジン 2014-52号。

早々に来年号にする為にさっさと書かねば!
既にジャンプは2号です…一週間過ぎるの早いよね。
トシ取ってからほんとそう感じる事が多い…。

・AKB49~恋愛禁止条例~

漫画の方だとこう言うの面白いな。
これまで戦って来た相手が実力を認めて譲る、譲られる。
そうやって一つ一つ背負って、その先に進むって言う描写は好き。
ただ、これ漫画だから良いけど、現実のアレ見るとどうにもなー。
パフォーマンス、とかいわれても傍目から見たら抜きん出てる奴いない気がするし。

・UQ HOLDER!

自分でクズと分析出来る、それもまた強さなんじゃないかな!
と言う様な展開で、サンタが自分の事を認めてその先に進もうとしてる。
そう言う展開なのは少年誌の王道っぽくて中々良かったかな。
同じ様に過去を見つめてる人間がモブにも居たのも良かった。
悔いる事がない、考え直すことが無い人間なんか居ないわけで。
ただ、サンタの場合それがワールドクラスに波及してしまったと言うかね。
だから2人とも今自分に出来る事をした、それだけの解決方法だったけど。
生きるって事はそう言う事なのを2人が理解出来たのが大きいかなーと。

・ACMA:GAME

今回も敵側のキャラクターのバックボーン描写。
心理学者の方は何ていうか特別上に立つような雰囲気はなかったと言うか、
どちらかと言えばサイコ的なものを秘めてるようなキャラクターだったけど。
もう一人の方は完全に上に立つべくして立っている、そう言う雰囲気があったなー。
その結果織田グループに対抗するものを作り上げて余興としてたわけだけど。
見てる限り、その質が相反してると言うところが今回のポイントっぽいよね。
照朝が織田グループをまとめてきた事と、こいつが作り上げたグループと。
結果は同じ様でも、そのまとめ方には極致と言えるほどの差があるのが面白い。
良くありがちな構図だけど、こいつの場合はいわゆる圧迫的なカリスマで。
照朝の方はついていきたい、と言う様な意味でのカリスマなんだと思う。
その違い、と言うのが今回のゲームでぶつかり合うと言うのが見所かなと。

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